先日、夢幻に音楽を提供して下さっているMoriさんから
下記の講座のご案内を頂きましたので、お知らせいたします。
【主 催】財団法人八十二文化財団
【催し名】「高野辰之日記」を読む-日記に見る高野の実像と唱歌作品-
【日 時】12月10日(金)、19日(日) 午後2時~4時 [全2回]
【会 場】八十二別館 AV教室(長野市岡田178-13)
【講 師】中山裕一郎(信州大学教授)
【概 要】
「故郷」「春の小川」「朧月夜」「もみじ」などで知られる高野辰之が残した日記には、仕事に対する思い、愛してやまなかった酒と食のこと、幅広い交友関係や鋭くかつユーモアにあふれた人間観察の視線、家族や飼い犬ポチのことなどが日々記されていました。
このたび達筆ゆえの難解な文章を判読し、その内容を解明した信州大学の中山裕一郎教授に、日記の内容と唱歌作品をつなげて、高野辰之の実像についてお話いただきます。
第2回では、ソプラノの光延聖子さん、田中啓子さんと、松澤功さんのフルート、森雄太さんのオルガン・編曲による演奏を交えて、みんなで唱歌を歌って、当時の授業の雰囲気を再現します。
【受講料】会員1,000円/一般2,000円
【お申し込み】http://www.82bunka.or.jp/event/lectures/index.php
(以上、八十二文化財団「教養講座一覧」から転載)
この講座の講師に招かれている中山先生は
昨年のオープンエアシアターで
アコーディオン奏者としてご出演下さった方。
優しい語り口調とユーモアあふれるトークが魅力的な先生です
第2回の講座には、同じくオープンエアにご出演頂いた
演奏隊・声楽隊の皆様が高野氏の作品を演奏し
みんなで歌って当時の唱歌の授業の雰囲気を再現するそうです。
興味深い企画なので、ご予定のつく方は是非受講してみて下さいね
下記の講座のご案内を頂きましたので、お知らせいたします。
【主 催】財団法人八十二文化財団
【催し名】「高野辰之日記」を読む-日記に見る高野の実像と唱歌作品-
【日 時】12月10日(金)、19日(日) 午後2時~4時 [全2回]
【会 場】八十二別館 AV教室(長野市岡田178-13)
【講 師】中山裕一郎(信州大学教授)
【概 要】
「故郷」「春の小川」「朧月夜」「もみじ」などで知られる高野辰之が残した日記には、仕事に対する思い、愛してやまなかった酒と食のこと、幅広い交友関係や鋭くかつユーモアにあふれた人間観察の視線、家族や飼い犬ポチのことなどが日々記されていました。
このたび達筆ゆえの難解な文章を判読し、その内容を解明した信州大学の中山裕一郎教授に、日記の内容と唱歌作品をつなげて、高野辰之の実像についてお話いただきます。
第2回では、ソプラノの光延聖子さん、田中啓子さんと、松澤功さんのフルート、森雄太さんのオルガン・編曲による演奏を交えて、みんなで唱歌を歌って、当時の授業の雰囲気を再現します。
【受講料】会員1,000円/一般2,000円
【お申し込み】http://www.82bunka.or.jp/event/lectures/index.php
(以上、八十二文化財団「教養講座一覧」から転載)
この講座の講師に招かれている中山先生は
昨年のオープンエアシアターで
アコーディオン奏者としてご出演下さった方。
優しい語り口調とユーモアあふれるトークが魅力的な先生です
第2回の講座には、同じくオープンエアにご出演頂いた
演奏隊・声楽隊の皆様が高野氏の作品を演奏し
みんなで歌って当時の唱歌の授業の雰囲気を再現するそうです。
興味深い企画なので、ご予定のつく方は是非受講してみて下さいね
面白い講座になるように頑張ります☆
ちなみに天井桟敷の音楽を作ったJ・A・シーザー氏の曲も好きで参考にもしています。
天井桟敷の舞台は観たことがありませんが、
J・A・シーザー氏はアニメのサントラなども書いていて、刺激的で斬新な音楽を作られています。
寺山修司はいくつかの詩と句集(田園に死す)を少し読みましたが、
時に恐ろしい作品を書かれますね。まさしく鬼才。。。
ご紹介が遅くなって申し訳ありません
夢幻関係者が大勢ご出演されるので
ぜひ受講したいところですが
上田のワークショップ日と重なっていて…
残念です
次の機会を楽しみにしています。
J.A.シーザー氏が「演劇実験室万有引力」の
主宰者だということを知りませんでした!
「万有引力」は一度観てみたいと思いながら
未だに観劇したことがない劇団の一つ。。
レトロチックな哀愁が漂う音楽が多いですよね。
寺山氏は鬼才か…
そうですね。
寺山氏の昔の舞台を見ると鬼才を越えて○人にも観えますが。。。