蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

アベノマスク&手作りマスク

2020年06月11日 16時56分29秒 | 日記

昨日、ようやくアベノマスクが届いた。

そして、偶然にも昨日
蔵の町すざか昔を語る会の佐藤さんからも
手作りマスクをいただきまして(*^^*)

 

アベノマスクは長方形の白い布製マスク
幼い頃、風邪っぴきの時に使っていた
昔ながらのマスクを思い出す。

これ、私は着用しないだろうなー

佐藤さんからいただいたマスクは
立体裁断で丁寧に縫製されていて
柄もかわいらしい♪

先月も、手づくりマスクをもらったんだけど
化粧で汚れるのが申し訳ない気がして
暫く使っていなかった。

が、使わないほうが申し訳ないよね・・・

と思って先日使ってみたところ
想像以上に具合良し♪

ファンデーションは台所洗剤できれいに落ちた💛

せっかくいただいたマスクだもの
しっかり活用させていただこう♪

にしても、アベノマスク(^-^;

一時期 値段が高騰していた使い捨てマスクも
今ではお手頃価格で販売されていて・・・

今更感がぬぐえないよねー

予備に保管しておくか、寄付するか・・・
家族に相談して決めよー

ここで、佐藤さんのご紹介を少し♪

佐藤さんは須坂市にて紙芝居を上演し
町の文化活性化に尽力されている。

紙芝居の中に須坂藩第13代藩主「堀直虎」公の作品もあり
2015年に直虎公の野外劇を創作しようと決めた時
佐藤さんの紙芝居を拝見し、参考させていただいた。

それ以来のお付き合いなので、もう5年になるのか・・・

一昨年からは須坂☆キッズシアタープロジェクトでも
子どもたちに紙芝居を見せていただいたりして
大変お世話になっている。

佐藤さん始め、紙芝居のお仲間の皆さんは
いつも夢幻を応援してくださっていて
先日、須坂新聞に掲載された私の寄稿記事を
拡大カラーコピーをして
周囲の方々にご紹介くださっているそうで・・・

昨日はドリーム・コンシェルの杉本さんが
小布施北斎ホールシアターの公募チラシと共に
佐藤さんから預かった記事コピーとマスクを
届けてくださった。

いつもありがとうございますm(__)m

今朝、佐藤さんにお礼のお電話をしたところ

 大変な状況ですね
 記事を読んで涙が出てしまいました・・・
 こんな時だからこそ、文化が大切
 頑張りましょうね

と。

語る会の皆さんもイベントが軒並み中止に( ;∀;)

にもかかわらず、温かい言葉をかけていただき
心から感謝です!!

そうそう!
佐藤さんやお仲間の方が出演している動画を見つけたので
ここに貼り付けておきますね❣

旧越家住宅にて語りと紙芝居 【SUZAKAPRPV】
出演:蔵の町すざか昔を語る会

 

ようやく少しずつ日常が戻り始めたけど
某公民館の講堂の使用可能人数を聞いて驚いた!

通常の収容人員 100人
コロナ対応収容人員 25人

稽古場にお借りする予定でいた講堂なのに
この状況だと全体稽古ができない。

2グループに分ける?

うーむ・・・

稽古開始は7月中旬

それまでに状況が改善するといいけどね。。

ひとまず可能な手法を考えておかねばならない。

数日前、長野市議会議員のグレート無茶さんから
エンタメ業界の忌憚のない意見を聞きたというメールが届いたので
演劇界の現状と、長野市へのお願いをいくつかお伝えしたところ
昨日無茶さんから「明日の市議会一般質問に立つ」というご連絡をいただいた。

私がお願いした内容も含まれているようだ。

市議会でエンタメ業界を注目してくれる議員さんはいないらしい。

残念だけど、これが現実。

無茶さんの言葉が市長や議員の皆さんに届いてくれますように・・・