ブログでは政治的な発言するのは控えようと思っていますが、でもやはり
これはどうしても伝えたいと思ったので「今日この日」にご紹介することに
しました。
昨年、滋賀県に住むA子さんから布絵の冊子が送られてきました。この冊子を
読んで、震災の被害に遭われた方々の苦しみが理解できるとは思いませんが
でも、他人事とは思わずに自分のこととして考えたい・・・そして、「原発に
ついて考えるきっかけになれば・・・」と思い、友人の方々にはすでに何冊か
購入していただきました。
著者の青田恵子さんは、3,11の大震災と原発事故によって、着の身
着のままで、福島県の南相馬市から滋賀県に避難してこられました。
前書きには、夫である青田勝彦さんがこんな文章を寄せていらっしゃいます。
やり場のない苦しみや怒りを詩や短歌、そして郷愁に満ち溢れたみごとな
布絵で表現されています。
私の住んでいる佐世保も「もし、玄海原発に何かあったら?」と考えると
他人ごとではありません。「明日は我が身」なのです。
いえ、佐世保だけではなく、もはや「安全」と言える場所など日本のどこにも
存在しないのではないでしょうか・・・それだけに、「原発を自分の問題として
考えなくてはならない」と思います。
この冊子を一人でも多くの方に読んでいただきたいと思っています。
もし、ご購入をご希望の方は私のメールにご連絡ください。
発起人の方から直接冊子を送らさせていただきます。
なお、代金は(27ページ)一冊千円(送料別)です。
mt-taki@tvs12.jp
これはどうしても伝えたいと思ったので「今日この日」にご紹介することに
しました。
昨年、滋賀県に住むA子さんから布絵の冊子が送られてきました。この冊子を
読んで、震災の被害に遭われた方々の苦しみが理解できるとは思いませんが
でも、他人事とは思わずに自分のこととして考えたい・・・そして、「原発に
ついて考えるきっかけになれば・・・」と思い、友人の方々にはすでに何冊か
購入していただきました。
著者の青田恵子さんは、3,11の大震災と原発事故によって、着の身
着のままで、福島県の南相馬市から滋賀県に避難してこられました。
前書きには、夫である青田勝彦さんがこんな文章を寄せていらっしゃいます。
やり場のない苦しみや怒りを詩や短歌、そして郷愁に満ち溢れたみごとな
布絵で表現されています。
私の住んでいる佐世保も「もし、玄海原発に何かあったら?」と考えると
他人ごとではありません。「明日は我が身」なのです。
いえ、佐世保だけではなく、もはや「安全」と言える場所など日本のどこにも
存在しないのではないでしょうか・・・それだけに、「原発を自分の問題として
考えなくてはならない」と思います。
この冊子を一人でも多くの方に読んでいただきたいと思っています。
もし、ご購入をご希望の方は私のメールにご連絡ください。
発起人の方から直接冊子を送らさせていただきます。
なお、代金は(27ページ)一冊千円(送料別)です。
mt-taki@tvs12.jp