アンティークのある暮らし  DORIS

ハウステンボス在住のネットショップ「DORIS」店長のブログです。http://mttaki.shop-pro.jp/

2016冬・ニューヨーク旅行~ブルックリンのアンティーク巡りは・・・

2016年12月06日 | ニューヨーク
11月24日、朝10時にJFK空港まで迎えに来てくれたSちゃんと共にタクシーでクィーンズへ。


タクシーの運転手さんが通常の道路を走っていないことに気が付いたSちゃんが運転手さんにクレームを言いはじめ、彼女の剣幕に圧倒されたのかそれとも「通報されたらやばい」と怯えたのか、運転手さんが途中でメーターを挙げてしまったほど。


降りる時も必死に言い訳をしている運転手さんに向かって「そんなことをしていたら駄目でしょ」と説教をしているSちゃん(結局は相場どおりの金額の35ドルを払いましたけれど)。


私は英語もあまり話さずおとなしかった二十年前の彼女を知っているので「たくましくなったなあ・・・」と感心していました。


一旦彼女のアパートに荷物を置いてから地下鉄でブルックリンへ・・・


ブルックリンにはヴィンティージファッション関係のアンティークやさんが何軒があるのですが、やはりサンクスギビィングディでどのお店もお休みでした。


1件だけはオーナーはいたのですが「今日はお休みだよ。明日また来てね」と名刺をくれましたが・・・




でも、明日はマンハッタンに行くのでここにはもうこれないのですけれど・・・




ガラクタやさんみたいだけれど、こういうお店って意外と掘り出し物が安く売られていたりするのです。

しかし、昔、ニューヨークに住んでいるときにはブルックリンは「怖い」というイメージが強くてあまり来たことがなかったのですが、今ではおしゃれなお店も多く、家賃の価格も高騰しているとのこと。

ビルの建物にもアートが・・・






道路の上に靴がつるしてあったけれど、これもアートかしら?




帰りはバスでクィーンズにあるSちゃんの住むアパートの近くまで戻りました。




そして、ホテルにチェックインし、





息子のMちゃんと3人でホテルで「パーティ」を・・・




今回はSちゃんが焼いたターキーをホテルまで持って来てくれたのでご馳走です。




付け合わせの野菜と一緒にいただきましたが、とてもジューシーで柔らかくて美味しいターキーでした。





3年ぶりにニューヨークでの最初の晩餐会を堪能しました。






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