東京から戻りましたが・・・

昨夜、無事に２泊３日の東京旅行から戻りましたが、かなり疲れました。

週に一度しか外出（それも車で）しない私が連日都会を歩き回ったのですから、無理もありませんが・・・

しかも、東京もかなり暑くて（蒸し暑い）人混みの中を歩くのが大変で、「都会の人は本当に偉い・・・」と思ったほどです。

今回はやっと取れた連れ合いの「夏休み」でしたので、ほぼ彼の希望通りに動いたので、私なら絶対に行かないようなお店にも行ったりしてそういう点では

面白かったのですが・・・

数年ぶりに宿泊した「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」の様子なども、また改めてご紹介したいと思います。

東京タワー

昨日から東京に来ています。

今回の宿泊先は「ホテルインタ−コンチネンタル東京ベイ」

ホテルのクラブラウンジでアフタヌーンティーをいただいた後、連れ合いの希望で東京タワーに向かいました。

こちらに来たのは何十年ぶりでしょうか（登ったのは子どもの頃ですので）・・・

スカイツリーも見えました。



外国からの観光客も沢山訪れていましたが、正直言って私には3000円の料金は高いのでは？と思ってしまいました。

東京タワーは登らなくても外から眺めた方が素晴らしいです…

茅野駅で・・・

今回約２０年ぶりに訪れた「茅野駅」があまりにも綺麗になっていて驚きました。



駅前にはSLも・・・



駅と直結された「市民ホール」もあり、とても便利になっていました。

八ヶ岳山麓から縄文時代のの集落遺跡が数多く発見されており、茅野市内で１９６８年に出土した「縄文ビーナス」と、２０００年に出土した「仮面のビーナス」は

国宝に指定され、尖石縄文考古館に展示されています。

私が数年後に住む予定の住まいはこのすぐ近くにあるので、今から「彼女たち」と会えるのを楽しみにしています。

蓼科の別荘見学・・・

ランチを終えてEさんの別荘でしばし休憩をした後、「三井の森蓼科販売センター」の担当者さん（実は社長さんでした）が車でお迎えに来てくださり「別荘見学」

へ・・・


（いずれの別荘地にも沢山のクマ笹が生えていました）


実は、前もって4軒の別荘の資料をいただいていたのですが、そのうち１軒は「商談中」になってしまったため、３軒の案内をお願いしました。

一番お安いのは３３０万円ですが、かなり傷んでおり、修理費がかさむとのこと。

２番目に見学した物件は土地がかなり広いのですが、日当たりが悪くてあまり気に入りませんでした。

最後に見せていただいた物件（１３００万円）が日当たりも良く、修理しなくても使えそうな感じで一番良かったのですが、間取りがリビングと6畳の洋間と５畳くらい

の洋間（しかも、二段ベットが備え付き）で、「定住」の家としては少し狭いような気がしました。

「三井の森」は沢山の場所に別荘があるので、場所を選ばなければすぐに見つかると思うのですが、やはり私は少しでも「茅野駅」に近い場所に住みたいのと、徒歩で

「温泉」に行けるところにしたいと思うと、少し難しいかも知れません。

「やはり友人宅の別荘が一番いいかも？」と思いながら今回の「別荘見学」を終えました。

蓼科の別荘地でランチを・・・

「溜め池」見学を終えた後、近くにある「三井の森いづみ平別荘地」へ・・・


入り口には小さな川が流れており、



すでに紅葉が始まっていました・・・



管理センターに併設されたレストランでランチの予約を済ませ、少しだけ別荘地を散策することに・・・





こちらの別荘地はかなり高級感があり、手入れが行き届いているようです（管理費もお高い）

「売り別荘」が２件ありましたが、私にはとても手の届かないお値段でしたし、それに「茅野駅」からは遠いので私にはちょっと・・・

レストランに戻り、本日のお勧めランチ（１９００円）をいただきました。





このレストランの外観の写真を撮り忘れましたが、「三井の森いづみ平管理センター」内にあります。

テラス席もあり、お値段もリーズナブルで、道路沿いのレストランはどこも混んでいることを考えると「穴場」だと思います。

ランチを堪能した後、IさんにEさんの別荘まで送っていただき、念願の「別荘地見学」へ・・・

～続く～

御射鹿池は・・・

蓼科滞在二日目は友人の別荘宅を出た後Iさんの車で「御射鹿池」へ・・・


東山魁夷の絵画で有名な場所ですが、



農業用の溜池として作られたとのこと。

夏なので仕方ないのかも知れませんが、想像していた景色とは少し違うような・・・



観光客が沢山来ていたので、Iさんのお勧めで少し離れた場所に行ってみると



同じような溜池があり、こちらは観光客が全くいませんでした。

地元の方が草刈り作業をしていらしたので、少しだけお話を伺ったりした後近くにある別荘地に向かいました。


～続く～

蓼科で美味しいイタリアンを・・・

川上村で美味しいお蕎麦をいただいた後、私の希望で「原村」近くにある「八ヶ岳マルシェ」へ・・・

冬期以外の週末は「マルシェ」が開催され、ハンドクラフトなどのお店も出ているとのことで期待していたのですが、暑さのせいかわずか2店だけの出店で少しがっか

り。

チーズと牛乳・ソーセージなどを購入してEさんの別荘がある蓼科へ・・・




Eさん宅でアペリティフをいただいた後、近くにあるイタリアンレストラン「梅蔵」へ・・・



古民家を改装したというレストランにはテラス席もあり、



お庭には沢山の花が・・・・





Eさんのお気に入りのお店というだけあり、どれもとても美味しくて・・・









特に、こちらのズッキーニのピザが最高に美味しかったです。



しかも、お値段もリーズナブルで、地元で大人気なのがよくわかりました。

私が数年後に蓼科に移住したら毎週通ってしまうかもしれません。

川上村の「お蕎麦やさん」・・・

最初の予定では清里で、人気のある「おそば屋さん」に行くことでしたが、電話で問い合わせると「もう、予約は一杯です」とのことで諦め、Iさんが探してくださった

川上村にあるお蕎麦やさんへ・・・



靴を脱いで席に着くとしばらくして、無料サービスのレタスサラダや高野豆腐などが出てきました。





盛りそば（800円）はとても美味しかったですし、特に「高野豆腐」はお出しがしみていて絶品でした。

先日、NHKのBSで放映された「新日本紀行」の「小海線」でも取り上げていましたが、「川上村の農家では外国人労働者の方々も働いており、レタスなどの収穫は朝2

時から行われている」」とのこと。

「あの時お蕎麦やさんでいただいたレタスは、あの方々が収穫したのかも知れない」と思うと、もっと感謝をしながらいただくべきだったとちょっぴり反省しました。

今度は「産直」を見つけてぜひ購入したいと思っています。

野辺山でプラネタリウム観賞を・・・

清里滞在2日目は、ゲストハウスまでお迎えに来てくださったIさんの車で、10時半からのプラネタリウム観賞するために「南牧牧村農村文化情報館」へ・・・






プラネタリウム観賞するのは何十年ぶりですが、上映が始まって気が付いた私・・・



「動く画面」を見ると気持ち悪くなるということを（日頃見ているテレビの画面でも同じです）。

なので、折角の美しい星座を見ることが出来ずに殆ど目を閉じていました。

次に向かったのは近くにある「国立天文台・野辺山宇宙電波観測所」・・・











45メートルの電波望遠鏡はミリ観測では世界最大級の口径を誇る精度の高いアンテナと、独自に開発した最新鋭の受信機を備え、非常に弱い電波もとらえる超好感度の

望遠鏡とのことです。

もっとゆっくり見学したかったのですが、かなり暑くて（日陰はそれほどでもありませんが）歩くのが辛かったので「早く涼しいところに行きたい」と思ってしまい

少し残念でした。

この後、ランチをいただくために「川上村」へ・・・・

～続く～

清里での宿泊は「ゲストハウス・カーリーヴィレッジ」で・・・

フィールドバレエを堪能した後、会場近くまでゲストハウスのオーナーの友人さんが車でお迎えに来てくださいました。

玄関にお出迎えしてくださったオーナーさんを見てその理由がわかりました。

すでにオーナーさんは「ご機嫌な気分」になっていたようです。

友人二人は2階のツインルームへ・・・私はダブルのお部屋を一人で使うため1階のシングルルームへ・・・

ペンションには珍しいバストイレも付いていました。

普段はバーは開いていないというところをお願いして赤ワインを友人といただいていたら、オーナーさんその友人の方も加わり会話が弾んでしまい、時計を見ると

11時半になっていました。

オーナーさんは4時に起きで朝食の支度をすると言うのでお礼を言ってお部屋に戻りましたが、私が「もうそろそろ・・・」と切り出さなければいつまでも会話が続いて

いたかもしれません。とにかく、オーナーさんのアメリカ生活のお話が面白かったですし、私の友人もお話好きなので次々と会話が続いてしまうのです。

翌朝、ダイニングに行くとオーナーさんはちゃんとお客さまの接待をなさっており、私たちの朝食も用意してくださいました。



テラスもあり、



緑の木々の間から小鳥たちやうぐいすの声も聞こえてきました



ゲストハウスのマスコット猫ちゃんもフレンドリーで可愛かったです。



とても居心地の良いホテル（ペンション）でした。

清里・蓼科旅行から戻りました・・・

　　　　　　　　　（写真は東山魁夷の絵画で有名な「御射鹿池」）

昨夜なんとか無事に自宅に戻りました。

今回の旅行の目的は「清里フィールドバレエ」を見ることと、「蓼科の別荘見学」がメインでしたが、思っていたよりも暑かったのでかなり疲労が溜まってしまい、

今日は何もしないで家で静養することにします。

念願だった「清里フィールドバレエ」も見ることが出来ましたし、気心の知れた友人二人と久しぶりにお会いしたIさん（男性）がいろんなところに案内してくださった

おかげでとても充実した旅行ができました。

3人には感謝です。

旅の詳しいことはまた少しずつアップしたいと思います。

蓼科〜

蓼科での最後の夜を迎えました。

予想に反して暑くて旅の疲れもあり、体調が悪くなりそうですが、明日頑張って帰ります。

詳しいことはまた改めてご報告します。

唐津焼きを堪能してきました・・・

連れ合いが「唐津焼」が観たいと言うので、自宅から車で約90分かけて唐津市に行ってきました。

「イカの活け作り」も食べたかったので1泊したかったのですが、以前泊まったホテルを始め全ての「お宿」は満室でした。

連休ですから仕方ないと諦めて日帰りで・・・

まず、唐津駅前の駐車場に車を停めて駅構内にある「観光案内所」でマップをいただき、徒歩で「中里太郎右衛門」さんのところへ・・・

お庭も素敵で、



池もあり、



美しい鯉が泳いでいました。



本当はお抹茶腕が欲しかったのですが、予算的に無理でしたのでお手頃価格のお皿を3枚購入しましたが、



「有り余るお金」があれば、13代目の太郎右衛門さんが作られたお抹茶腕が欲しいと思いました。

お買い物をした後はこちらの建物へ行き、



12代目さんや13代目さんなどの素晴らしい逸品を見せていただき、さらに別の倉庫（展示室ですが）では安土桃山時代の希少な焼き物なども

堪能してきました。

その後は徒歩で駅前に戻り、「焼き物祭り」中の商店街のお店で、ランチなどをいただきました。


（コーヒーも唐津焼の器を使っていて、沢山入っていたのが嬉しかったです）

佐賀県というと「有田焼き」や「波佐見焼き」が有名ですが、「唐津焼」もとても素晴らしいのでもっと沢山の方に使っていただけたらいいなと思っています。

購入した3枚のお皿についてはまた後日ご紹介します。

癒やしの空間、新宿伊勢丹の屋上ガーデン

昨日、2時開演のバレヱを観る前に以前から行きたかった新宿伊勢丹の屋上ガーデンに行って来ました。

思っていたよりも広くて、芝生やベンチでランチをいただいたり、小さなお子さん用の遊技も置かれているので楽しむ家族連れや、読書をする方達めも見かけました。



私の一番のお目当てはこちらの藤棚ですが、

まだ咲いていました。



他にも可愛いお花たちが沢山あって、













大都会の中にこんな素晴らしい空間があるとは！



新国立劇場に行かなくてはならない時間が迫って来たので長居はで来ませんでしたが、とても癒やされました。

次回、東京に来る機会があればまた訪れようと思っています。

東京のホテルは素晴らしい!

今回は新橋駅前の「相鉄フレッサインホテル」に宿泊しています。

駅からも近く、有楽町や銀座へも徒歩圏内です。

お部屋からは新橋駅も見えます。




一人では充分な広さですし、机も広くて、



バスタブ付きですし、


スリッパや、



パジャマも、



さらに、スマホ用の充電器も用意されていました。



ロンドンではこのお値段ではまずあり得ない冷蔵庫も付いています。

朝食も付いて、３泊で41000円です。

本当に、日本のホテルは素晴らしいと思います。