伊賀・水と緑の会 http://blog.goo.ne.jp/mtomiga?

川上ダムの予定地には特別天然記念物のオオサンショウウオが約1、369個体確認されています。この素晴らしい水と緑を残そう。

久慈市へのお忍び旅行 出発の写真

2012-09-27 08:03:10 | 日記
2日間もの 時間差ですけど~。

右端の人は 支持者から通報有り駆けつけていた伊賀市議さんで、この方は久慈に行ってません。
お間違いなく。
しっかりリポートしてました、すっぴんで。

記者さんに連絡したら 朝日新聞が翌日すぐに伊賀版に載せてくれて 今日は三重版に載ったようです。
新聞記事と同じダイジェスト版がこちらです。

今日は 知事宛の受け入れ反対要望書再提出を行いました。
本庁の平見さんと伊賀庁舎の和田さんが対応し 後ろに駒井さんが控えていました。

鈴木英敬知事の下で働いて生き甲斐を 感じますか?と、どさくさに紛れて質問しちゃいました。 
職員の方から返答は「もちろんです!」ともなんともなかったワ。

1時間余りたっぷりと県の方針を聞き こちらの思いを伝えましたが 何か実りはあったかと言えばーーー。

★ 久慈市訪問のあらましが聞けたこと。

★ 受け入れの手続きをすすめる方針に変わりないこと。

進めるということは、5地区(奥鹿野・福川・伊勢路・柏尾・桐ヶ丘)で結んだ公害防止協定をいじってくると言うことです。
国がやって居ることと 同じ事をするのです。
瓦礫処理の理解深めるためにこの旅行で久慈市に行きましたことも、受け入れ手続きのステップアップの役割シッカリ果たしたことになりました。
内保市長の気持ちとは裏腹な事をしてますね。

久慈に行った人の中には 「受け入れ賛成と思われるのは困る」と言う人もいて 名前の公表は出来ないそうですが 伊賀市に事務所を置く環境団体4つが対象で 花垣を中心に人選したそうです。阿保地区も対象だったら「そんなこと止めとけ」 といっていたはずでした。
あやふやな人たちを狙う手口は 悪徳商法なみの行政といわざるをえないでしょう。  

日程も早朝出発、車中食、夜中ご帰宅という 聞いただけでゾッとする過密スケジュール。
お一人約7万円 14人で100万円の経費が、 7,400万円という三重県広域処理の補正予算から支払われるとのこと。

「久慈お忍び旅行」と勝手に命名してましたが 本日の参加者からアイデアを頂き
「久慈市むりやり日帰り旅行」に名称変更をいたします、よろしく~。 




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1 コメント

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忍者とは (たかし)
2012-09-27 22:13:55
正々堂々正面からぶつかる侍、その対極に裏舞台で破壊工作・暗殺・諜報・偵察を行うのが忍者ですね。武士の情け今回はどうする!!!8143
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