青山支所前の復活したケヤキの木
震災瓦礫の受け入れで日本列島全体が揺れていて 先ずはこちらをご覧下さい。市民が納得しないままに強行してしまった小倉市の姿。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/374202.html (海外に住む人から{知らないの?」と言われて入手した”道新”記事)
ここ関西では私の知る限りしかも写真入りで報道されないが北海道では報道されて居るという 残念な現象がここにあります。
三重県知事が フクシマ県以外の瓦礫受け入れの方向を打ち出し すでに首長会議がもたれました。
伊賀市は県下の何処で燃やしても その焼却灰は伊賀市の「三重中央開発」と言うゴミ処理専門会社で再処理させていただきたいと言いました。
ただいま 三重県はパブリク・コメント募集中です。http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/2012050080.htm 締め切り今月中!
受け入れか 拒否かの判断出来ない方は「解らない」「判断するのに情報不足」などと 答えたら良いと思います。
どうぞ パブリク・コメント募集にご参加下さるようお願いします。
震災から1年以上経っても まるで手つかずに山積みされたまんまとは これから何年かかるか10年超えてしまうかも知れません。
運ぶ船、積み下ろしする岸壁を 今から造るというのです。一体誰が喜ぶ事業なのでしょうか?
阪神・淡路の震災では3年ですべての瓦礫が片づいた事を考えると 放射能が含まれているからと言ってもこの事態は尋常ではありません。どうしても瓦礫を分散したくてたまらん人たちの思いどうりになって 責任の所在がうやむやになります。知事から任命された首長リーダー名張市長、焼却灰を受け入れようとする伊賀市長は市民の生命、財産に無責任な態度をとらないでほしいです。
地元で確かな目で選別して 消却処分したほうが雇用に繋がると考える東北3県の自治体がたくさんあります。
運搬費用掛けて運ぶ能率・効率の悪さを隠し、しかも遠く離れた所に運ばれることでチェック機能は不確かになってしまうことは予想が付きましょう。
「東北支援」や「いっしょに頑張ろう」の美辞麗句に隠れて 真実が見えにくくされています。
最終的には放射能瓦礫を運び出して 今もって放射能数値高いフクシマに避難している人を帰らそうとする魂胆?
フクシマ県人を 何回いたぶれば気が済むのでしょうか? そして
伊賀には 焼却後の得体の知れない危険物質が濃縮された灰が 山積みされて行くのです。
朝日の三重版にも関連記事出たけど 内容が薄いなあ。
瓦礫処理も同じ事だ!
三重版というか伊賀版というか インパクトが薄いと感じておられるんですね。
今日あったある会合でもそんな話しが出ましたよ。
久々のヒット記事ですね。