ジャワ島の中部にあるソロは、最初地図を見てもSOLOなんてどこにもなくて不思議に思い 調べてみるとスラカルタという正式名称だとわかりました。
18世紀中頃まではソロと呼ばれていて、マタラム王国の王都になった時にスラカルタとなったそうですが、インドネシアの人たちは今もソロと呼んでいます。そんな昔に変わっているのに どうしてソロのままなんでしょうか?不思議です。
よく見るとスラカルタってスラバヤとジョグジャカルタを合わせたような名前ですね。
ご当地Tシャツの名前もSolo
王宮北広場への入口
ソロはジョグジャカルタとならぶ王宮があった古都の街。
マンクヌガラン王宮とカスナナン王宮の二つの王宮が残っています。
「♪ブンガワン・ソロ」という昔の曲をご存知でしょうか? ソロ川を歌った曲ですが、ソロ出身の音楽家の曲だそうです。
ベチャでソロの町を行くと、なにしろ二人も乗っているのでおじさんの足で漕ぐのは重くて大変! ノロノロと道の真ん中を行っていると両脇から車やバイクがどんどん追い越して行きます。車線変更も右折も何の予告もなしにノロノロとやっています。でもどんなにじゃまでも、誰もイライラしたり怒ったりすることはなくて 当たり前の存在として認めているのは微笑ましくていいなと思います。
こんな感じで乗ってます♪
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「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く!」というのがありましたよね
アジアの路線バスは、いっぱいにならないと出発しないし、途中のバス停で待っている人が「もう一人来るから待って」と言えば、来るまで待つんです!
もちろんみんな何も言いません。そういうことはよくあります。
怒ったりイライラしない
日本では忘れられてきていますよ