パトリシアの日記

2007年9月末
一条工務店「夢の家」が完成
山あり谷ありの建築日記

床なり

2008-04-30 22:20:36 | 住んでみて (-_-;)
4月30日 

ちょっと前から2階の洗面台前に立つと、『キィ~キィ~ッ』という音がします。
踏むたびに床が鳴き、簡単には直らないだろうことは予測しつつも工事長にメールを
しました。

で、4月20日、現場確認ってことで工事長に床鳴りを見ていただきました。
予想通り、クッションフロアのシートを全部剥がさないと駄目らしく、簡単にはいかない
ようです。 工事長によれば、床暖の継ぎ目が鳴っているとのお話でした。

2階の廊下でも1箇所床なりするところがありますが、こちらはクッションフロアーより
簡単なようで、床を一部剥がして接着剤を注入するそうです。

              
             【赤丸部分を踏むたびに床が鳴きます】

しかし、今直してもまたどこか鳴るんじゃないかという不安もあり、しばらく様子を見ようか
とも思っています。クロス屋さんの手直しもこの先保障期間内にやっていただくことに
なってますので、その時一緒に直してもらった方がいいのかも。


それはそうと、工事長の訪問は日曜日の朝9時。ちょっと事情があって遅れるという連絡が
ありました。
なんと、その日はご家族揃ってお出掛けの前にわざわざ我家に寄ってくださったらしく、
奥様とかわいいお嬢ちゃん、坊ちゃんが一緒でした。

律儀にも10分ぐらいの点検で一条の作業着を上下着て訪問されている工事長です。
「これから遊園地に行くというのに、まさかその格好で入園するんじゃないでしょうね?」
と尋ねると 「ちゃんと着替えますから・・・。
『野暮な質問しちゃった・・』 と思いましたが聞かずにはいられなかった。

それはさておき、
・・・ちょっと工事長、隅に置けないぞっ。職場であんなにかわいい奥さんゲットしちゃって!
さぞや職場の男性諸君に恨まれたことでありましょう・・・