(神幸祭の四神像)
今日は平成10年以来、11年ぶりに松戸神社の神幸祭、通称「四神(しじん)の祭」が秋晴れのもとに行われた。今日一日だけの祭りである。
松戸は水戸街道の宿場町で、松戸神社は江戸時代水戸家の帰依を受けていた。天領で水戸家の影響下にあった松戸の祭ではこの四神像が使われていたが昭和以降に絶えていたようだ。平成になって松戸神社の神輿倉に長い間しまわれていた江戸後期の四神像が見つかった。これを平成2年に再興したのが神幸祭である。
神幸祭の出陣式(10時過ぎには厳粛に式次第が続いていた、建屋の中に神輿、奥に四神が見える)
(松戸のはっぴ姿がりりしい)
神社の朱塗り橋のたもとに陣取って、行列を待ち構えた。
行列を撮るにはもってこいの場所のようで、沢山の人が陣取っていた。
神社提灯・先導(11時出発)
奉祝旗・稚児行列
神幸旗・鼻高面
先太鼓
大榊
四神(これがメインの四神旗である)
四神のアップ
紅白旗
氏子鳶頭・手古舞
獅子屋台・五色旗(こちらは神社の裏手からスタートした)
日像旗・月像旗
御盾
前衛神職・神饌辛櫃(しんせんからひつ)
紫羅翳(むらさきのさしば)
宮神輿
宮司・傘持ち・巫女
神幸祭行列は以下、町会神輿が続くがこれらは省略する。
神幸祭行列は11時に神社を出発し午前中は松戸駅東口界隈を、午後は西口界隈を巡り、17時に神社に戻るコースになっている。
写真は松戸駅東口歩道橋からの行列。
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<四神像との関連だろうか?>
松戸神社の手水舎
手水舎の4柱にみごとな四神の彫刻が彫られているのを見つけた。
四神の祭と何らかの関係があるようだが、詳しいことはわからない。
今日は平成10年以来、11年ぶりに松戸神社の神幸祭、通称「四神(しじん)の祭」が秋晴れのもとに行われた。今日一日だけの祭りである。
松戸は水戸街道の宿場町で、松戸神社は江戸時代水戸家の帰依を受けていた。天領で水戸家の影響下にあった松戸の祭ではこの四神像が使われていたが昭和以降に絶えていたようだ。平成になって松戸神社の神輿倉に長い間しまわれていた江戸後期の四神像が見つかった。これを平成2年に再興したのが神幸祭である。
神幸祭の出陣式(10時過ぎには厳粛に式次第が続いていた、建屋の中に神輿、奥に四神が見える)
(松戸のはっぴ姿がりりしい)
神社の朱塗り橋のたもとに陣取って、行列を待ち構えた。
行列を撮るにはもってこいの場所のようで、沢山の人が陣取っていた。
神社提灯・先導(11時出発)
奉祝旗・稚児行列
神幸旗・鼻高面
先太鼓
大榊
四神(これがメインの四神旗である)
四神のアップ
紅白旗
氏子鳶頭・手古舞
獅子屋台・五色旗(こちらは神社の裏手からスタートした)
日像旗・月像旗
御盾
前衛神職・神饌辛櫃(しんせんからひつ)
紫羅翳(むらさきのさしば)
宮神輿
宮司・傘持ち・巫女
神幸祭行列は以下、町会神輿が続くがこれらは省略する。
神幸祭行列は11時に神社を出発し午前中は松戸駅東口界隈を、午後は西口界隈を巡り、17時に神社に戻るコースになっている。
写真は松戸駅東口歩道橋からの行列。
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<四神像との関連だろうか?>
松戸神社の手水舎
手水舎の4柱にみごとな四神の彫刻が彫られているのを見つけた。
四神の祭と何らかの関係があるようだが、詳しいことはわからない。
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