秋田市内のサクラは葉桜が目立ってきており、千秋公園も同様でした。千秋公園には、様々な見学スポットがあります。
上の画像は、千秋公園内北西部にある「御隅櫓(おすみやぐら)」です。
「櫓(やぐら)」とは、見張り場と武器庫(矢倉)の役割を担う建物のことで、城の隅に建てた櫓を「隅櫓(すみやぐら)」といいます。久保田城内には、当時8つの隅櫓があり、御隅櫓は二層造りであったと考えられています。しかし、明治13年(1880年)の火災により焼失しました。
現在の御隅櫓は、秋田市政100周年を記念して、平成元年に再建されたものです。二層造りを基本とし、その上に展望室を加えた構造です。
皆様も、是非ご覧下さい。
出典
秋田市 久保田城御隅櫓
秋田市 久保田城御隅櫓
上の画像は、千秋公園内北西部にある「御隅櫓(おすみやぐら)」です。
「櫓(やぐら)」とは、見張り場と武器庫(矢倉)の役割を担う建物のことで、城の隅に建てた櫓を「隅櫓(すみやぐら)」といいます。久保田城内には、当時8つの隅櫓があり、御隅櫓は二層造りであったと考えられています。しかし、明治13年(1880年)の火災により焼失しました。
現在の御隅櫓は、秋田市政100周年を記念して、平成元年に再建されたものです。二層造りを基本とし、その上に展望室を加えた構造です。
皆様も、是非ご覧下さい。
出典
秋田市 久保田城御隅櫓
秋田市 久保田城御隅櫓