今日ももたもた

絵本描いています。
たまーに更新。主に愚痴。

ど迫力のお面

2011-07-28 13:57:00 | ノンジャンル






Kちゃん(小3)の作ったお面の鼻の穴の深さは
右4.7cm、左4.5㎝。



土粘土で成型。
ベルストン(造形用ギプス。石膏分の入った包帯状のシート)で型取りしました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありがとうございました!

2011-07-15 13:26:00 | ノンジャンル


普段の日々の1年間分か3年間分くらいの刺激をいっぺんに受け、
普段の日々の1年間分かそれ以上の人とお話をして、
(いつもは、誰とも口をきくこともなく一日が過ぎることも多いので)
戻ってからはぼ~っと脱力していて
今年はパス、と思っていたアートコンテストも急に思い立って描くことにしたりしていて
お礼の言葉が遅くなってしまいました。

ピンポイントギャラリーでの個展においでくださった方、
お友達を誘ってくださった方、
ブログなどで紹介してくださった方、
どうもありがとうございました!

コメントを下さった編集者の方、
選んでくださった審査員の先生方、
ギャラリーの方、
大変お世話になり、ありがとうございました!

自分の力不足、勉強不足を思い知らされて落ち込んだり
温かい言葉に勇気づけられたり、で
上がったり下がったり。

絵本を志す若い人たちにも刺激をもらい、幸せな一週間でした。

ギャラリーのオーナーの方に最後に掛けてもらった
「きっと繋がりますよ」という言葉を真に受けて、
今日も電話の前で、声がかかるのを待っています

だけではダメで、自分から動かなくては、と思っています。



内田麟太郎さんにいただいた
ラストについてのアドバイス
(「富士五湖は形は違っていても同じ水脈」)について
考え続けています。

↓サインしてもらった~^^



ピンポイント絵本コンペはすごいです。

一昨年出して選外だった作品についても
審査員の方は憶えていらっしゃった。
一次審査から一冊一冊すべてに目を通すから。
他のコンペだと、最終審査だけをゲスト審査員がやるということも多いらしい。
絵本のプロが厳しい目で見てくれる。

脳科学者や書家が選ぶというのとは違う。

出版社や編集の方が受賞展に来てくれて
批評してもらえる。
だから繋がる人は出版に繋がる。

もっと絵がすごくて
もっとお話がすごかったら・・・
と自分の力不足が悔しい。
もっと聞いてみたいこともいろいろあった気がするけど、
緊張していて言わずもがなのことを口走ったり、
その逆だったり。

これから挑戦するという方、
ピンポイント絵本コンペはすごいですよ~。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする