セントラル・アートギャラリーでCHOICE展を観て、暑さの中よろよろ歩いて、松坂屋美術館で春季創画展を観た。
いつもしょぼいブログを見てくださってありがとうございます。
日ごろの感謝の気持ちをこめて、6月24日まで開催中の春季創画展のご鑑賞券1枚だけを1名様にプレゼントします。
というのは半分冗談ですが、本当にもらってもいいという方には郵送しますので、、メールください。
新聞屋さんにもらったりする展覧会の券が余ったら、以前は会場で券を買おうとしている人に
「よろしかったらどうぞ・・・」と使ってもらっていた。
ところが、しばらく前から松坂屋でも三越でも展覧会場の入り口に
「会場付近での券の譲渡はご遠慮ください」と表示されるようになって、そういうことができなくなってしまった。
貧乏学生だったころ、券を買おうと財布を出したら、見知らぬご婦人から
「券、余ってるのでよかったらどうぞ。」ともらったことが何度かあって、とてもうれしかった。
私も、苦学生を助けたい、と思うのに残念である。
あんまり苦学生らしき人も見かけませんが。
創画展は、大学の日本画の先生だった烏頭尾先生の「丘に雲が」などがよかった。
風景画だが、抽象画のようにも見え、ぼわ~んとした感じなのに力強い感じ。
出口近くの、正方形の大作が並ぶ部屋の作品は、色使い(黄土や岱赭など)が似たようなものが多かった。
CHOICEは、イラストレーション誌に載った写真を見てイメージしていたのと大きさが全く違っていたのが、まず驚き。
もっと小さい絵だと思っていたのがやたら大きかったり、その逆だったり。
立体的に加工してあるものも実物を見て初めて分かった。
入賞者のポートフォリオも置いてあって興味深かった。
いつもしょぼいブログを見てくださってありがとうございます。
日ごろの感謝の気持ちをこめて、6月24日まで開催中の春季創画展のご鑑賞券1枚だけを1名様にプレゼントします。
というのは半分冗談ですが、本当にもらってもいいという方には郵送しますので、、メールください。
新聞屋さんにもらったりする展覧会の券が余ったら、以前は会場で券を買おうとしている人に
「よろしかったらどうぞ・・・」と使ってもらっていた。
ところが、しばらく前から松坂屋でも三越でも展覧会場の入り口に
「会場付近での券の譲渡はご遠慮ください」と表示されるようになって、そういうことができなくなってしまった。
貧乏学生だったころ、券を買おうと財布を出したら、見知らぬご婦人から
「券、余ってるのでよかったらどうぞ。」ともらったことが何度かあって、とてもうれしかった。
私も、苦学生を助けたい、と思うのに残念である。
あんまり苦学生らしき人も見かけませんが。
創画展は、大学の日本画の先生だった烏頭尾先生の「丘に雲が」などがよかった。
風景画だが、抽象画のようにも見え、ぼわ~んとした感じなのに力強い感じ。
出口近くの、正方形の大作が並ぶ部屋の作品は、色使い(黄土や岱赭など)が似たようなものが多かった。
CHOICEは、イラストレーション誌に載った写真を見てイメージしていたのと大きさが全く違っていたのが、まず驚き。
もっと小さい絵だと思っていたのがやたら大きかったり、その逆だったり。
立体的に加工してあるものも実物を見て初めて分かった。
入賞者のポートフォリオも置いてあって興味深かった。