今日ももたもた

絵本描いています。
たまーに更新。主に愚痴。

時の経つのが速過ぎて

2014-03-24 13:07:00 | ノンジャンル
刈谷市美術館に観に行った井上洋介図鑑展のこととか
メリーゴーランドでのミロコマチコさんのレクチャー(増田さんとの対談)のこととか
その前の岡田淳さんの講演会のこととか
スペースプリズムでの「すべての生き物に捧げる愛の歌」という、ダンス+マリンバ+歌+迫力のイラストレーションのイベントを観に行ったこととか
備忘録代わりにここに書いておこうと思っている間にどんどん時間が過ぎてしまって、何を書こうとしていたかももう忘れてしまいました。

写真をここにUPするのも楽だからと期待して購入したiPadは、今日も末っ子が就活のために持って行ってしまいました。
面接で「プレゼン」に使うみたいです。
自分で作った動画とか。
(「22歳大学生 旅」で検索すると探せますので、よろしかったら見てやってください。)

そのiPadに末っ子が、面白いから読めと「○○の○○」(マンガです)を入れてくれたのですが、今までマンガで挫折したことなどあまりなかった私も、3巻目を過ぎたあたりで読むのが面倒に。
思わず「○○の○○」「つまらない」で検索してしまいました。
こういうマンガを面白いと思えないのは老化のせいか、若い人との感覚の違いか。
絵もわかりにくかった。
構成とか登場人物のバックボーンとか、絵本塾でよく言われることですが、もっと練ったらわかりやすくなるんだろうか。

会期終了間際の一昨日、名古屋ボストン美術館に「北斎展」を観に行ってきました。
以前別の北斎展を観に行ったときにも感心した、北斎の動体視力のすごさ。
写真もない時代に、風になびく草花や、風で飛ばされる笠やはためく着物、神奈川沖浪裏の波、飛び立つ鳥の一瞬を捉えることができる。
40代の浮絵も完成されたものだけど、やっぱり70代の冨嶽三十六景は「北斎」ですねー。デザインだと思いました。
三女、応為(阿栄)の「三曲合奏図」もよかったです。
90歳の生涯で93回転居した引っ越し魔。

浅草寺のペーパークラフト売ってたらよかったのに。

4月からまた1年間絵本塾でお世話になります。
今年こそ今年こそ、絵本塾に通う資格をなくすことができるようにしたい。
・・・という妄想ばかりで、手が動かない。のをなんとかしたい。
コメント
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