かわいすぎて衝動買い

書名に惹かれて手に取って、
ピエタ像にやられて購入を決めました。

この表紙の、パンダを抱えるイカのピエタの他にも
ナスと蛸のピエタや、ロボットとカモノハシのピエタ、
蛸と大根のピエタなど、いろいろ載っています。

ピエタって……笑笑

こんな感じで、めんたいことシソのピエタとか、
卵とベーコンのピエタとか、アサリとニンニクのピエタとか…？
何でも作っちゃえそうな人です。

自分でもお彫刻やってみたくなります。(無理ですが)
娘に玩具を彫ってあげるとか…いいなぁ！

(先日買った鬼の本にも、この人の作が載っていました。)

だるまさんが

この、どこから見てもかわいいだるまさんは、長男のお嫁さんの手作り。
緊急事態宣言明けの3月22日は、東京在住の長男の結婚式でした。
双方の両親のみの参列。

ということで、ナイスアイデアの引き出物には団子三兄弟の絵も！
真ん中のお団子にも良いご縁があるといいなぁ。。。





前日は春の嵐で、傘を差しても吹き込むほどの雨でしたが、式当日は晴れ間も出てよかったです。

せっかくの上京なので、雨にも負けず、神保町のブックハウスカフェと、表参道駅から徒歩8分(実際は迷子になったのでもっと)のボリス雑貨店に行きました。


ブックハウスカフェでは、たなか鮎子さん、岡田千晶さんの原画展としおたにまみこさんのミニギャラリーを堪能。





サイン本などもゲットして…。
一緒に買った月刊絵本＝ペーパーバックの方も、多色木版による絵が美しく、内容も臨場感があってとてもよかった。
お買い得でした(*^^*)



junaida 原画展が見たくて行ったボリス雑貨店。
（原画展は、額装された絵がガラスケースの中に展示され、二重のガラスに阻まれる感じで少々見づらかった）
2階の本屋というか骨董品屋というか駄菓子屋？には、懐しいものやあやしいもの、不気味なものがいっぱい。




本を買うと蔵書票を貼ってくれます。


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栞も紙袋も2階に行くときに渡される切符？もレシートもいちいちかわいいのです。
(ヒグチユウコグッズそのものよりも、そんな付帯物に唆られてしまいます^^;)





結婚式の後は、出版社で絵本の打ち合わせもでき、充実の2日間でした！