ルート・ブリュック 蝶の軌跡展

多治見市の現代陶芸美術館で開催中のルート・ブリュック展に行きました。

手仕事の温かさ、豊かさ
子どもの絵のような稚拙さ、素朴さ
北欧のデザイン性と色彩
伝統が育むスタイル（建築物とか）
陶芸作品の制約、陶芸ならではの表現

ずーっと眺めていたくなる作品の数々。
タイルのひとかけらでもいいので、手元に置いておきたい(*^^*)

昨年4月、国立科学博物館で大哺乳展Ⅱを観た後、森アーツでムーミン展を観て、その後このルート・ブリュック展を観ようと東京ステーションギャラリーに辿り着いたときには入場可能時間を数分過ぎていて、涙を飲みました。
が、こうして巡回展でゆっくり観られたのでよかった。
多治見は遠かったですが。






















駐車場から美術館へ向かう回廊。
天井に陶片が埋め込まれていて、雰囲気があります。

ミュージアムショップでお値打ちな美濃焼のマグカップを買いました。

うまくいきますように

キクラゲ、3回目の収穫ができました。
梅雨も明けたので、この後の収穫は期待薄となりそうです。





梅雨明け前に出かけた少し遠い公園で(多分)アカヤマドリを発見。
自信がないので結局食べませんでしたが、もしまた出会える機会があれば、まずほんの一切れ食べてみて、様子見て大丈夫なら残りも食べて…というのをやってみたい。ぜひともやってみたい^^;




地元の公園の朽木に、(多分)フクロツチガキが出ていました。
かわいいきのこ。
本当は地上生のはずなのに？？？
と思っていたら、ヒメツチグリ科は腐生菌だった。
ツチグリは菌根菌。形は似ているけど、違うんですね。


名古屋も感染者数がダントツで増えてきて、またぞろいろいろと中止に。
どっちみち緊急事態宣言解除後もほぼ自粛の日々なんですが。

家の者一人のお世話(＝普通の手抜き家事)だけが私のミッション。
そんなことでいいのだろうか。
心身ともに日々衰えは激しく。
そのうえいまだに同じ失敗を繰り返す。
こんな私にはもうお迎えがきてくれた方がよいのではないか
とまで思うほど意欲低下&自己嫌悪まみれでしたが…

もたもたの私には到底無理ではないか⁈と思われる短納期の仕事のオファーがあり(パアアアッ…)、自信ないけど気力が取り戻せそうです！
せめてもう１か月早く依頼があったらなおよかったけど、これも運命でしょう。

うれしい。
がんばろう。