昨春もらって、「どうしよう？ 絶対枯らす自信がある！」と青ざめた鉢植え。
週に一度、水をやるだけだったのに、次々と蕾が出てきて満開に。
偉いもんだなぁデンドロビウム…
株分けしてくれーと訴えていますが。
ピンポイントギャラリーでの《100人の鳥獣戯画》展
(観てくださった皆様、ありがとうございました←今頃言っててすみません…)
に出品した作品を買ってくださった方にお礼の葉書を送ったところ、
丁寧なお手紙をいただきました。額装された絵の写真と共に。
“絵を買うのは初めて” “殆ど一目惚れ状態” “大満足です”という文面に、
くらくらッとなるくらい喜んでおります。
読み聞かせパパさんのグループ(甲斐性ナッシャーズというそうですが)による
造形フェスティバルでの絵本ライブは、
次から次へと子どもたちに大受けの絵本ばかりの楽しいものでした。
そんな中で、ほしじいたけは子どもたちにも親御さんたちにも受けてなくて
申し訳ない思いでしたが、
「ほしじいたけのテーマソング」を作って歌ってもらえたのが嬉しかったです！
新しいCDに知らないうちに傷をつけてしまったみたいで
ガッカリしていたんですが、
生協の注文書で見つけた専用磨きクロス(Dr.復活王)を試してみたら
音飛びがなくなりました＼(^o^)／
以上、ここしばらくの間でのいいこと見つけでした。
造形フェスティバル・愛知会場でも、読み聞かせ歴の長いお絵描き仲間に
ほしじいたけを読んでもらいました。
(こちらも、「もうぬげない」などは大受けでした。(^^;; )
(親御さんが今読んだ絵本の書名を教えてくださいと、メモしていました(^^;; )
小さな子から大人まで笑いが取れる絵本に羨ましさ、妬ましさを感じてしまいましたが……
書店の新刊コーナーで見かけた絵本が、取り立てて新しさが感じられなかったのだけれど、
何かあるような気もして奥付けを見ると、編集として師匠(←一方的に)の名が書かれていて、
それで気になって検索してみたら
「最近増えている一発ギャグ的な絵本ではない絵本」を目指したということらしい。
納得。
