今日ももたもた

絵本描いています。
たまーに更新。主に愚痴。

横浜トリエンナーレ2011

2011-10-31 14:43:00 | ノンジャンル
横浜美術館会場と日本郵船海岸通倉庫会場しか観ることができませんでしたが、
「ヨコトリ」に行ってきました。

会期終了まで間もない日曜日とあって、チケットを買うにも長い行列。
会場内ではスタッフの人がしょっちゅう
「作品にぶつからないように」だの
「壁に沿って4列で並んで」だの
「ここでは写真を撮らないように」と注意していて大変そうでした。

運営側は困るでしょうが、観る方にとっては多少閑散としてくれていた方が・・・。
注意ばかりではなく、少しだけでも説明もしてくれたら、と思う場面もありました。
キャプションにも何の説明もないので。
(音声ガイドを借りさせるため?
その音声ガイドもみんな出払っていた。)

あいちトリエンナーレは結構おもしろかった方なのでは、
と再評価してあげたくなりました。




ウーゴ・ロンディノーネ



富井大裕。金色のスクリーンだと思ったら、近くで見ると画鋲。
刺すときの微妙な角度の違いで、光の加減で模様のように見える。
身近な材料を使っているのがオモシロイ!


                                    オノ・ヨーコから電話がかかってくるかも!



    シガリット・ランダウ
有刺鉄線に死海の塩の結晶。床に映った影もきれい。
この人の映像作品「死視」も面白かった。
(水面に浮かぶ数珠のように繋がったスイカと女の人)



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展示中です

2011-10-28 13:55:00 | ノンジャンル
お近くにお越しの節はぜひお立ち寄りください。

2011 KFSアートコンテスト展
東日本選抜展

10月25日(火)~30日(日)11:00~18:00(最終日15:00)
東京セントラル美術館
東京都中央区銀座2-7-18 銀座貿易ビル5F(メルサGinza-2)

明日土曜日の午後、表彰式前後の時間帯、会場で
時間が足りなかった、気力が足りなかったと
冷や汗かきかき
作品の前で言い訳をしている者が私です。


「長谷川等伯と狩野派」も出光美術館でやっているらしいので
駆け足で観てこようと思います。
日経の「等伯」の続きが毎朝楽しみの今日この頃です。
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ありさんのおうち

2011-10-25 14:14:00 | ノンジャンル


「ありさんのおうち」というテーマで
ありさんに託しつつ子どもたち自身の生活を描いてもらうのに、
イメージを喚起するための導入で
私があれこれ話をしようとしてもいつもみんな聞いてくれないので
絵本の読み聞かせをしています。

最近では「ちか100かいだてのいえ」という絵本もありますが、
以前「ありとすいか」というのを読んでから描いてもらったら
どの子の絵も、巣の中がすいかだらけになってしまいました。

ありは登場しないけれど、「モグラくんとセミのこくん」も
土の中の生活ということで読んだりします。
いつかは巣立っていくセミのこくんとモグラくんとの関係が
親子の関係にも重なり、読み聞かせしながら感動しています。
(このお話の難点は、モグラは実はおいもは食さない肉食系だということです。
ミミズとか。多分セミの幼虫も。)

「でんせつのきょだいあんまんをはこべ」を読み聞かせてから
ありさんの絵を描いてもらったら・・・
きっとすごい迫力のあるありさんのおうちになりそうです。
本当は、働きアリはメスなので(最後に作者のおことわりが載っていますが)、
私のイメージするありさんは、修道女的、禁欲的な感じです。

ミツバチの絵本コンクールの授賞式で、山田養蜂場の方が
男の子の蜂が蜜を集めている絵本は許せない、と言っておられたのを聞きました。
(働き蜂もメス)
絵本だからと許されるのはどこまでか?と考えてしまうことがあります。

「でんせつの・・・」、どんでん返しがおもしろくて
こんなお話を考えられたらいいな~!と思いますが、
その肝心のオチ、最初から匂いで分からなかったのか、という突っ込みもされそうです。
風邪気味で匂いがわからなかったとか?


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この大きさのままだったら飼いたいけど

2011-10-25 13:46:00 | ノンジャンル


10月15日は、息子の大学のホームカミングデイだった。

当人は何の興味も示さず、出かけなかったが、
親の方は、名フィルのコンサートがタダで聴けるとあって
張り切って出かけたのだった。


農学部が育てているヤギやモモンガやマウスやひよこを見たり触ったりできるコーナーもあった。
ヤギは高い所に上るのが好きなんだそうだ。
(写真のヤギは生後2~3週間のヤギだそうだ。)
(母ヤギのおっぱいをがんがん小突いて乳を飲んでいた。)


曲目
バーバー:弦楽のためのアダージョ
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ベートーべン:交響曲第7番

山下 一史(指揮)
南 紫音(バイオリン)

馴染みのある曲ばかりでよかった。
ベートーべンはすごいすごいと思いながら聴いていました。

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purple autumn

2011-10-25 13:37:00 | ノンジャンル








パステル、色鉛筆、photoshop


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