水曜日の幼児コースでは、先週絵具を塗って乾かなかったため付けられなかった「にんげん」を、付けたい子は付け、その後「町をつくろう」をやりました。
完成した車などを、ものすごい勢いで引きずりまわして、何度も部品を落としてはボンドで付け直している子もいました。
作品展が終わるまでは壊さないで~!!と(心の中で)叫んでおりました。
色画用紙をぐにゃぐにゃ切って道に見立てて画用紙に貼ります。輪にしたテープ状の紙を折って建物に見立てたり、ペンで加筆したりしてイメージを広げていました。
木曜日の方は立体作品は先週のうちに完成していたので、「町が完成した!」と言う子が多いです。
水曜日の児童の立体作品。Mちゃん(2年)はまだベランダを増築中ですが、搬入に間に合わないので、とりあえずお部屋の中だけ持ち帰ってきました。
立体作品を作っている子もいれば、スクラッチをやっている子も、それができてしまって、カサ袋ロケットを飛ばして遊んでる子もいて、少人数なので、のんびりまったり・・・という感じでやっています。
木曜日児童の立体作品。
幼児コースの子が、Aちゃん(5年)のカエルの箱を見て、「これはかんたんにできそう。」と言ったので、
「自分で長さを計ってぴったり合うように計算して、自分でのこぎりで切って作ったんだよ。釘を打つのも先生は全然手伝ってないんだよ。狭い所にまっすぐ釘を打つのってすごく難しいんだよ~。」と思わずムキになって言ってしまいました。
デザインもシンプルだけど、カエルに見えるのがかわいいです。
口が達者で、「まったくー、せんせいはー・・・」と何かと講釈を垂れるくせに、「できーん、先生釘打って」とすぐに人を頼る男子の一部数名とは好対照の女子数名でした。
この日は、予定では「とばしてあそぼう」だったのですが、立体作品のタイトルカードを作ったり、スクラッチの続きをやったりしていました。
「とばしてあそぼうって、何をとばすつもりだったの?」と聞かれたので、
「フィルムケースに水と発泡入浴剤を入れて炭酸ガスを発生させて・・・」と答えたら、スクラッチをやっていた子たちの気もそぞろになってしまい、もうちょっと頑張ってほしい子もできた!と言いだす始末。じゃあ続きを来週やるんだよ、ということで、みんなで張り切って入浴剤を削り始めました。
(カサ袋ロケットは何年か前に経験済みの子がいたので、水曜日とは別のものをとばしました)
フィルムケースのふたが外れて、ポーン!という音ともに高く上がると「おおっ!」とみんなから歓声が上がりました。
少し塊がある状態で入れると、反応に時間がかかり、まだかまだかと待ちくたびれたころにポコーン!とあがったりするのも面白かったです。
もしご家庭でやる場合は、子どもたちにした注意「反応がない場合は袋をかぶせて袋の中でふたを外す、分量を守る、3~5メートル離れて見る、など」を守ってやってくださいね。
写真左上 発泡入浴剤を削っているところ
写真右上 入浴剤を入れたフィルムケースに素早く水を入れ、ふたを閉め、逆さにしてセットしたら慌てて逃げる。
写真右 フィルムケース本体が宙に舞い上がる
クリスマスツリーを作った時に、子どもたちが剣、と言って、フォークのような木片をつなぎ合わせたものをたくさん作って結局置きざりにされていたりしたのですが、それを家で放置していたら、家の者が昨日じっと見ていました。何かにならんかな~と思っていたそうで、そう言われたら孫の手になるかな?と思って試しに背中を掻いてみたらあまり具合がよくありませんでした。何ができると思う?と尋ねたらゴム鉄砲とか・・と言うので試作してみました。
児童コースの子でこれを作ってみたい子は、輪ゴムを交差してかけて2本の棒や割り箸を十字に固定する練習をしておいてください。(それができないと結局私が一人で作るはめに・・・・)
完成した車などを、ものすごい勢いで引きずりまわして、何度も部品を落としてはボンドで付け直している子もいました。
作品展が終わるまでは壊さないで~!!と(心の中で)叫んでおりました。
色画用紙をぐにゃぐにゃ切って道に見立てて画用紙に貼ります。輪にしたテープ状の紙を折って建物に見立てたり、ペンで加筆したりしてイメージを広げていました。
木曜日の方は立体作品は先週のうちに完成していたので、「町が完成した!」と言う子が多いです。
水曜日の児童の立体作品。Mちゃん(2年)はまだベランダを増築中ですが、搬入に間に合わないので、とりあえずお部屋の中だけ持ち帰ってきました。
立体作品を作っている子もいれば、スクラッチをやっている子も、それができてしまって、カサ袋ロケットを飛ばして遊んでる子もいて、少人数なので、のんびりまったり・・・という感じでやっています。
木曜日児童の立体作品。
幼児コースの子が、Aちゃん(5年)のカエルの箱を見て、「これはかんたんにできそう。」と言ったので、
「自分で長さを計ってぴったり合うように計算して、自分でのこぎりで切って作ったんだよ。釘を打つのも先生は全然手伝ってないんだよ。狭い所にまっすぐ釘を打つのってすごく難しいんだよ~。」と思わずムキになって言ってしまいました。
デザインもシンプルだけど、カエルに見えるのがかわいいです。
口が達者で、「まったくー、せんせいはー・・・」と何かと講釈を垂れるくせに、「できーん、先生釘打って」とすぐに人を頼る男子の一部数名とは好対照の女子数名でした。
この日は、予定では「とばしてあそぼう」だったのですが、立体作品のタイトルカードを作ったり、スクラッチの続きをやったりしていました。
「とばしてあそぼうって、何をとばすつもりだったの?」と聞かれたので、
「フィルムケースに水と発泡入浴剤を入れて炭酸ガスを発生させて・・・」と答えたら、スクラッチをやっていた子たちの気もそぞろになってしまい、もうちょっと頑張ってほしい子もできた!と言いだす始末。じゃあ続きを来週やるんだよ、ということで、みんなで張り切って入浴剤を削り始めました。
(カサ袋ロケットは何年か前に経験済みの子がいたので、水曜日とは別のものをとばしました)
フィルムケースのふたが外れて、ポーン!という音ともに高く上がると「おおっ!」とみんなから歓声が上がりました。
少し塊がある状態で入れると、反応に時間がかかり、まだかまだかと待ちくたびれたころにポコーン!とあがったりするのも面白かったです。
もしご家庭でやる場合は、子どもたちにした注意「反応がない場合は袋をかぶせて袋の中でふたを外す、分量を守る、3~5メートル離れて見る、など」を守ってやってくださいね。
写真左上 発泡入浴剤を削っているところ
写真右上 入浴剤を入れたフィルムケースに素早く水を入れ、ふたを閉め、逆さにしてセットしたら慌てて逃げる。
写真右 フィルムケース本体が宙に舞い上がる
クリスマスツリーを作った時に、子どもたちが剣、と言って、フォークのような木片をつなぎ合わせたものをたくさん作って結局置きざりにされていたりしたのですが、それを家で放置していたら、家の者が昨日じっと見ていました。何かにならんかな~と思っていたそうで、そう言われたら孫の手になるかな?と思って試しに背中を掻いてみたらあまり具合がよくありませんでした。何ができると思う?と尋ねたらゴム鉄砲とか・・と言うので試作してみました。
児童コースの子でこれを作ってみたい子は、輪ゴムを交差してかけて2本の棒や割り箸を十字に固定する練習をしておいてください。(それができないと結局私が一人で作るはめに・・・・)