作品展のお知らせ
第12回「カワイ造形フェスティバル」が開催されます。
名古屋市とその周辺地区の教室の合同の作品展です。
2月9日(土) 10:00~16:30
10日(日) 11:00~16:30
11日(月) 10:00~14:30
会場 名古屋市博物館3F
例年会場で行っている、簡単な工作ができるワークショップが今年は都合によりできなくなりました。他の教室の子どもたちとも触れ合うことのできるワークショップを、私も楽しみにしていたのに残念です。申し訳ありませんが、悪しからずご了承ください。
また、博物館では2月11日まで「トプカプ宮殿の至宝展」を開催中で、駐車場は満車状態が続くと思われます。公共交通機関をご利用でない場合は、駐車場入り口付近の道路で並ばなければならない可能性大です。
案内状を配布しましたので、造形バッグの中をお確かめください。
水曜日の幼児コースは、最初に先週の続きをやりました。
木片やフェルト片をさらに貼り足したり、加筆したりしたのですが、Aくん(年中)は、給食のときの牛乳瓶のフタとふりかけの袋を大事そうに握り締めて造形にやってきて、それを作品に貼り付けていました。
「ふりかけ」のロゴがコラージュされて、Aくんの作品は、なんだかアートっぽくかっこよくなりました。
クラスメートの協力を得て、給食のミニゼリーの空き容器を沢山集めててきたDくん(年長)も、それを作品に活用していました。(2個だけでしたが・・・)
廃材を見て、造形に使おう!と思ってくれるんだと思うとなんだか嬉しくなりました。
その後、絵の具で絵を描きました。
テーマは、ジャングルでかくれんぼ、です。
木曜日の幼児コースも、先週の続きです。
2つのタワーの間は、ロープウェイが開通しましたが、それぞれの子のテーマによって、それがスキー場のゴンドラだったり、遊園地の遊具だったり、ステージ上のビデオカメラだったり、いろいろな設定になっていて、感心しました。
水曜日の児童コース。
完成した「ねずみのいる風景」。
左は、温泉につかって極楽極楽、の ねずみ。右は凧揚げではなくて、蛸をあげようとしているねずみ。
ねずみが完成したらスクラッチをやるよ、と言うと、なぜかみんな「わ~い、やった~!」と喜ぶので、「?」と思っていると、「当たったら何がもらえるの?」
スクラッチと聞いてみんなは、くじ(銀色の部分をコインなどで剥がすあれ)だと思ったようです。
スクラッチ(ひっかき絵)は、下にクレヨンでいろいろな色を塗り分け、その上に黒など別の色を塗り重ね、釘などで引っ掻いて描くと下の色が現れるという技法です。
今回は、上に塗り重ねるのはクレヨンではなく、黒のアクリル絵具を使いました。
せっかく塗ったのを隠してしまうのはもったいない、とアクリル絵具を塗る前に記念撮影。
(来週続きをやります。)
木曜日の児童コースの方も、立体作品に着彩するなどの仕上げをし、できあがった子からスクラッチをやりました。
第12回「カワイ造形フェスティバル」が開催されます。
名古屋市とその周辺地区の教室の合同の作品展です。
2月9日(土) 10:00~16:30
10日(日) 11:00~16:30
11日(月) 10:00~14:30
会場 名古屋市博物館3F
例年会場で行っている、簡単な工作ができるワークショップが今年は都合によりできなくなりました。他の教室の子どもたちとも触れ合うことのできるワークショップを、私も楽しみにしていたのに残念です。申し訳ありませんが、悪しからずご了承ください。
また、博物館では2月11日まで「トプカプ宮殿の至宝展」を開催中で、駐車場は満車状態が続くと思われます。公共交通機関をご利用でない場合は、駐車場入り口付近の道路で並ばなければならない可能性大です。
案内状を配布しましたので、造形バッグの中をお確かめください。
水曜日の幼児コースは、最初に先週の続きをやりました。
木片やフェルト片をさらに貼り足したり、加筆したりしたのですが、Aくん(年中)は、給食のときの牛乳瓶のフタとふりかけの袋を大事そうに握り締めて造形にやってきて、それを作品に貼り付けていました。
「ふりかけ」のロゴがコラージュされて、Aくんの作品は、なんだかアートっぽくかっこよくなりました。
クラスメートの協力を得て、給食のミニゼリーの空き容器を沢山集めててきたDくん(年長)も、それを作品に活用していました。(2個だけでしたが・・・)
廃材を見て、造形に使おう!と思ってくれるんだと思うとなんだか嬉しくなりました。
その後、絵の具で絵を描きました。
テーマは、ジャングルでかくれんぼ、です。
木曜日の幼児コースも、先週の続きです。
2つのタワーの間は、ロープウェイが開通しましたが、それぞれの子のテーマによって、それがスキー場のゴンドラだったり、遊園地の遊具だったり、ステージ上のビデオカメラだったり、いろいろな設定になっていて、感心しました。
水曜日の児童コース。
完成した「ねずみのいる風景」。
左は、温泉につかって極楽極楽、の ねずみ。右は凧揚げではなくて、蛸をあげようとしているねずみ。
ねずみが完成したらスクラッチをやるよ、と言うと、なぜかみんな「わ~い、やった~!」と喜ぶので、「?」と思っていると、「当たったら何がもらえるの?」
スクラッチと聞いてみんなは、くじ(銀色の部分をコインなどで剥がすあれ)だと思ったようです。
スクラッチ(ひっかき絵)は、下にクレヨンでいろいろな色を塗り分け、その上に黒など別の色を塗り重ね、釘などで引っ掻いて描くと下の色が現れるという技法です。
今回は、上に塗り重ねるのはクレヨンではなく、黒のアクリル絵具を使いました。
せっかく塗ったのを隠してしまうのはもったいない、とアクリル絵具を塗る前に記念撮影。
(来週続きをやります。)
木曜日の児童コースの方も、立体作品に着彩するなどの仕上げをし、できあがった子からスクラッチをやりました。