実は、2004年に江守徹の演出で天王洲銀河劇場で公演された舞台を先にみていまして・・・
舞台の方はストレイトプレイであったので
映画を見てカトリーヌ・ドヌーブがいきなり歌い出したのにはびっくりした。
ミュージカル映画とは認識していませんでした(汗
8人の女優のうち
ドヌーブさんとか、エマニュエル・ベアール、イザベル・ユペール、ヴィルジニー・ルドワイヤンの半分が好きな女優さんではありましたので
それなりには楽しめましたが
ミュージカル仕立てにしたせいかわかりませんが
映画という魔法の世界観というか
ある意味虚構の世界を監督さんはあえて使わずに
平面舞台をそにまんまフィルムに収めたようで
映画的には面白くない
それを埋めるかのようにテクニカラー的な色彩と
女優さんたちの衣装のカラーに凝られたようですが
色だけあふれて
ストーリーの部分に退屈感がただよっていたような感じです。
あえて舞台をスクリーンに映すなら
もう少しアイデアをしぼっていただきたかった。
こんなにもたくさんの有名女優さんを出演させてる割には
ものすごく中途半端な画像構成になってしまってものすごく残念な映画だった。
舞台の方はストレイトプレイであったので
映画を見てカトリーヌ・ドヌーブがいきなり歌い出したのにはびっくりした。
ミュージカル映画とは認識していませんでした(汗
8人の女優のうち
ドヌーブさんとか、エマニュエル・ベアール、イザベル・ユペール、ヴィルジニー・ルドワイヤンの半分が好きな女優さんではありましたので
それなりには楽しめましたが
ミュージカル仕立てにしたせいかわかりませんが
映画という魔法の世界観というか
ある意味虚構の世界を監督さんはあえて使わずに
平面舞台をそにまんまフィルムに収めたようで
映画的には面白くない
それを埋めるかのようにテクニカラー的な色彩と
女優さんたちの衣装のカラーに凝られたようですが
色だけあふれて
ストーリーの部分に退屈感がただよっていたような感じです。
あえて舞台をスクリーンに映すなら
もう少しアイデアをしぼっていただきたかった。
こんなにもたくさんの有名女優さんを出演させてる割には
ものすごく中途半端な画像構成になってしまってものすごく残念な映画だった。