ルビーの森

京都三条と銀座並木通りにある、ミャンマー産無処理で美しいルビー専門店。鉱山から一貫したトレーサビリティーを実現。

残念だな。前原元外相

2011年03月09日 18時12分25秒 | 宝物

5万円の献金を5年間で25万円、

小さいころから知っている前原氏を

応援したい気持ちで献金したそうです。

海外の人だから…というのが違反の理由

ですけど、誰が見ても問題ない事件なのに

日本国の顔だった外相が、それで辞めると

いうのは、疑問です。

誰かが、足を引っ張ったのでしょうけど、

政治家の皆様は、本当に日本の事を思って

いらっしゃるのでしょうか?


アジアの諸国へ行くと、韓国、中国が

強く、日本といえば、イイ人たちだけど、

「失敗するのが怖い人たち」

「頼りにならない人たち…」

というイメージが強くなって来ています。

つい15年ぐらい前には、

日本国は憧れの国だったのに。

残念ですね。

 

 


消費しないモノ、コトにお金を払うのがナウい!

2011年03月09日 14時45分08秒 | 宝物

いまはエコロジーという言葉をよく聞きます。

「ナウい」なんていうと今更オヤジギャグ

にもなりませんが…


私たちジュエラーがエコを考える場合、

「限りある資源、自然からの贈り物で

ある「宝物」を大切に預からせていた

だいて、次の世代へ受け継いでいきましょう」

ということになります。

時間がたっても変化するものではありません。

ジュエリーを探される方は、

一生に一つのものを手に入れると考えて、

慎重たくさん見て、ご自分の感覚にピタッと

来るものを探していただきたいと思います。

「私のルビー」を一つ選ばれて、

ずっと大切にお持ちいただき、そして

「思い出」をいっぱい詰め込んでから、

次の方に、その思い出と共にルビーを

受け継ぐというのも「エコ」の時代らしく

ていいのではないでしょうか。

買って、消費して、次のものを買って。。。

気がつくと一人で10個も20個も使わないもの

を持っていたというのでは、大量消費時代

っぽくてもう流行らないと思います。

エコの時代は、本当に好きなものを

少々お高くても手に入れ、その代り、

長く大切に使うことがナウいと思います。


光陰矢のごとし…

2011年03月09日 07時56分56秒 | 今日の出来事

写真は、モリス京都三条本店から徒歩3分の

三条通の鴨川です。

「もうすぐ桜の季節だな~」と

3月1日に撮影したものですが、3月に入って

もう、9日も経ったのですね。

「光陰矢のごとし」といいますが、矢どころ

ではなく、ロケットみたいに時間が飛んで

いっているこの頃です。

小学校の頃は、時間がもっとゆっくりと

流れていた様に覚えていますが、

最近は、1時間が40分ぐらいに短くなっている

(そんなわけないのですが…)ように感じます。

それは、10歳の頃の私にすると10年といえば

それが人生すべてなのに対して、40歳を超えた

私から10年を感じる時、「あ~あの頃ね…」と、

もう4回もやっているわけなので、

長く感じないのですね。

ということは、これからもっと時間が早く経って

行くのでしょうか?

「人の人生は短いぞ」と祖父が行っていた意味が

ちょっと分かりました。

今日を大切にしないと…と思います。