エッシャーのだまし絵を見ていると
実際にはあり得ないことが、あり得ている訳です。
絵が事実では無いのは見ればわかるのですが。。。
今の世の中、テレビに出てくる政治屋さんを見ていると
話のつじつまがあっているだけで、本当はエッシャーの絵の様な
ものを見せられているかも。。
そう感じることもあります。
エッシャーのだまし絵を見ていると
実際にはあり得ないことが、あり得ている訳です。
絵が事実では無いのは見ればわかるのですが。。。
今の世の中、テレビに出てくる政治屋さんを見ていると
話のつじつまがあっているだけで、本当はエッシャーの絵の様な
ものを見せられているかも。。
そう感じることもあります。
ルビーは、愛の象徴、家庭円満のシンボルです。
そして、約束のシンボルはダイヤモンド。
ふたつあわせると永遠の愛。
実は、ルビーは、欧州でも日本でもロイヤルファミリー
が結婚のときに母親から娘に受け継いでいく宝石
です。
雅子さまのルビーリングも美智子さまから
受け継がれたものです。
写真は、100年前にイギリスのジュエラー
エドウィンWストりーターが発行したカタログ
を日本の宝石商の老舗「諏訪貿易」の諏訪会長
が当時のマーケットの理解に役立てて貰おうと
コピーをしたものです。
引用ここから)
はじめに…ここで見ていただく装身具は100年前に
作られました。美しくバラエティーに富んだ宝石
の装身具は今も立派に使えるものです。装身具の
スタイルの基本は100年前にすでに完成されていた
といえるのではないでしょうか。この小冊子は、
1900年頃にロンドンの宝石商Streeterが発行した
ものです。彼の店は消滅し、又著作権(50年)は
失効していますが、EDWIN W. STREETERの宝石
の造詣は深く当時の宝石の原産地やマーケットの
理解に役立ちます。Streeter氏に感謝しつつ、
宝石を愛する人々と共にこの価値のある小冊子を
分かち合いたいと考えます。2003年3月 諏訪恭一
引用ここまで)
と書かれていますが、記述のとおり今でも普通に
使えるデザインばかり、いや、今、発表すると
「新しいデザイン」として通用しそうなものも
あります。
このカタログのコピーをした諏訪会長の
メッセージは、
「宝石は、100年経っても何も価値観が、
変わりなく、受け継がれていくものなのだ」
ということでしょう。
100年後の皆さんに笑われない宝石ジュエリーを
作って行かないと…と思いました。