タイエアラインの機内誌を見ていると、
おススメのハネムーン旅行先の特集が
ありました。
著者Scott Haas氏の実体験をもとに
スイスのルツッェルンから、ニューヨーク、
東京、アンコールワット、ホーチミン、
デリー、パリ、アメリカのナパヴァリーが
紹介されていました。
アールデコ調のホテルモンタナから見渡す
風景は、ふたりをロマンチックにする魔力が
あるそうです。
そして、日本は東京と旅館が紹介されて
いています。
「リョカン エクスプリエンス」なる題名で、
「日本の旅館は、温泉を囲むように建てられた
旅行客を迎えるための施設。懐石料理を
楽しみながら、半分磨かれた
(日本人と違う感覚?)木と紙で仕切られた
小部屋と畳の部屋では、あなただけのお湯、
あなただけの石鹸、あなただけの眠り
(日本流おもてなし)と落ち着いた時間を
体験できます」
とありました。海外の人からすると、
上質であり、少し不思議な体験の様です。
ハネムーンにおススメとは…
そして、最後がナパヴァリーでした。
カリフォルニアワインが有名な、アメリカの
南フランスと呼ばれる地方で、私も個人的に
大好きなところです。
写真のとおり、ハネムーンにはピッタリな
ところだと思います。
著者も絶賛していました。
最後の写真が、ハネムーンらしくていいですね。