今日も暑い一日でした。一年に一度のお客様。3世代の仲良し家族です。
数年前からお孫さんの成長を見てきました。他人とは思えないお子様たちです。
しっかりしたお姉ちゃん。チョッと気が弱そうな弟君。「我家は女性が強い」とご主人。
それで良いのです。女性が強ければ平和な明るい家庭が作られます。社会も同じでは?
古い田舎の農家は、まだまだ男性社会の名残が根強く残っています。
そんな中でストレスを抱えながら我慢する女性も多いです。(私も同じかな・・・?)
でも最近は専業農家は殆ど無く、若い世代は今風の生活が出来るようになってきました。
お父さん達は優しく、子育てにも家事にも参加しています。世代が違うなあ・・・と感じます。
女性の政治参加が増えれば戦争は起きないのでは?と思うのですが・・・どうでしょう?
今更変わることなど期待しません。「人を変えようとするなら自分が変われ」と言われます。
自分も変われないのですから・・・(--; 仕方ないですね。
仲の良いご家族と接して、少し羨ましかったのです。羨むは「裏病む」(心を病む)だそうです。
今の自分を否定せず、置かれた場所で笑って過ごすことを考えましょう。
雨が少なく、猛暑が続いた今年の桃は少し小ぶりでしたが、選んで大きい桃を発送しました。
糖度は高かったので、皆様に喜んで頂けました。それはとても嬉しく有り難い言葉です。
こんな景色を見られるのもあと少し。桃たちも明日来られる2組のお客様を待っていたようです。
思わず手がててしまいそうですよ。
>自分も変われないのだから…同感です。努力はしているつもりでも性格は変われないものです。無理をすればストレスにもなります。
>置かれた場所で笑って過ごすことを考えましょう。。。。momoさんのよく言われる言葉ですが、私もそうなりたいと願っています。
桃畑を見て感激して「丸かじりが夢だった」とおっしゃいます。
子供達は「毛がチクチクする」と言いながら、もぎ取りを楽しんでいました。
あと2日位で本数の多い品種は完了します。(疲れた・・・)
「置かれた場所で」言ってはみるのですが、難しいですね。