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モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



 毎年11月23日は 宮田町の普光寺(普光王寺)で 採燈護摩大祭が催されます。

山の方から・・・ ほら貝と共に慚愧懺悔六根罪障(さんぎさんげろっこんざいしょう)の声が聴こえます。

矢印の紫の法衣が 智鏡尼です。枠内は 護摩壇に到着した一行

 

色んな儀式があります。左は奉斧の儀  奉剣の儀 他  右は四方に矢を放ってお清め

  

 

点火も儀式の後 点火   智鏡尼はご住職です。 前もって書いてある護摩木を お経をあげながら 火の中に投げ入れます。

  

 

その間行者さんたちは 太鼓に合わせて 絶え間なく 般若心経を読誦しています。 

今年は第4土曜日になったため あしや会の仲間たちと一緒です。

 

炎が燃え上がっています。 だから山の上ではできず 広場で 町をあげて開催されています。

 

櫓が燃えて 落ちそうになってきました。

 

落ちました。 私たちの護摩木も  の中で 燃え尽きました。 

 

火床師 と呼ばれる人が 火渡り行の準備をします。

 

行者さんから渡ります。 熱いけど修行修行

 

行者さんが続きます。 周りの参拝客も そろそろ並びます。 私たちも並んで 火渡りしますよ。

 

アッチッチ 行者だって熱い

 

一般の人が続きます。

 

多くの善男善女が並んでいます。もうすぐ12月だというのに 暖かい勤労感謝の日でした。

 

 今年は小春日和の 採燈護摩(さいとうごま)大祭の模様を ご紹介しました。



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