ランク:鉄 羽住英一郎監督 2006年
座礁したフェリーに残された乗客2人と海上保安官2人。
他の600人以上の乗客と乗組員は先に無事避難した。
となれば、残された4人のうち誰が助かるのかと思いながら最後まで観てしまいました。
前作「海猿」は観てませんが軽そうな作品なので、
2人の乗客の方が死んじゃうことはまず無いと踏みました。
海保官二人共か、どちらか一人か。
二人共の場合はもちろん先に脇役の海保官、これは爆発事故かなんかで。
そして主役はラスト近くに自らを犠牲にして乗客を助ける。
助かったことを喜ぶ乗客達と涙に暗れる彼女、これで決まりかな。
でもどちらか一人なら、どっちかな、どっちだどっちだと観ていたら、
はぁ~、4人全員無事でした。良かったですね~。ハイ、良かった、ヨカッタ。
ベタで類型的な場面が多かったですが、主役の伊藤英明さんと加藤あいさんが爽やかなので救われました。
座礁したフェリーに残された乗客2人と海上保安官2人。
他の600人以上の乗客と乗組員は先に無事避難した。
となれば、残された4人のうち誰が助かるのかと思いながら最後まで観てしまいました。
前作「海猿」は観てませんが軽そうな作品なので、
2人の乗客の方が死んじゃうことはまず無いと踏みました。
海保官二人共か、どちらか一人か。
二人共の場合はもちろん先に脇役の海保官、これは爆発事故かなんかで。
そして主役はラスト近くに自らを犠牲にして乗客を助ける。
助かったことを喜ぶ乗客達と涙に暗れる彼女、これで決まりかな。
でもどちらか一人なら、どっちかな、どっちだどっちだと観ていたら、
はぁ~、4人全員無事でした。良かったですね~。ハイ、良かった、ヨカッタ。
ベタで類型的な場面が多かったですが、主役の伊藤英明さんと加藤あいさんが爽やかなので救われました。