mokoangelの青島日記

夫との7年間の中国留学を終え7月に帰国しました
これからの日本での生活を模索中です

桂林旅行Ⅱ~劉三姐大観園

2011-10-09 08:09:23 | 旅行

夜は 劉三姐大観園(少数民族の祭り、歌舞ショーなどの鑑賞)に出かけます。 送迎付きで一人170元也。

「劉三姐」と言うのはこの地方に伝わる有名な音楽劇らしいのですが、日本語で説明したものが見つからず私自身よく理解できていません。

車を降りた頃には雨は大降りになっていましたので、劇場まで走って向かいました。
途中に劉三姐についての説明らしきパネルがありましたのでシャッターを切りましたが、判読できない程のピンボケでした。


パネルの1枚。 園内の写真のようです。

 

私たちが劇場に着いた時には開演直前で座席も補助席しかありませんでした。
舞台のそでにある電光掲示板にかかれる説明を読んでいると、チワン族(壮族)の歌謡ショーのようです。

殆どにタイトルが付いていましたが、撮影しておいた物が全く読み取れません。


チワン族のお祭りの時の踊りでしょうか。

 


若い綺麗な女性が若い男性と登場です。  彼女が劉三姐でしょうね。
ここからは物語仕立てになっていて、話しは面白おかしく展開していきます。
 


三人の男性が登場し彼女との掛け合いが始まります。


どういう結末だったのでしょう。  彼女の独唱です。

  

 
ここで案内役の女性が伝統的なチワン族の衣装で登場し、会場から観客を舞台に招きます。


二人の男性と一人の女性が登壇しました。 民族衣装を着せられ踊りを教えられます。
この女性が一番吹っ切れていましたので、観客に受けていました。

他にも案内嬢の音頭でチワン族の歌?を歌いました。
中国の人には耳慣れた歌らしく、皆大きな声で歌っていました。  
とても覚えやすい歌だったので動画で皆さんにもご紹介しようと思ったのですが、どうしてもアップできません。 残念!

 

いよいよフィナーレです。

1時間の公演でしたがあっという間に終わりました。  
九寨溝で見たチベット族の「藏谜が素晴らしかったので少し物足りない気がしましたが、後で調べてみると桂林に隣接する陽朔いう町で大掛かりな公演が行われており、それはそれは素晴らしいのだそうです。

 


外に出ると園内はとても賑わっていました。
キャンプファイヤーのような物の周りを皆で歌いながら踊り回っています。

他にも民族衣装を着た女性と記念写真を撮ったり(有料)、闘鶏を見物して居たり、お土産屋さんを冷かしたり・・・。

私たちは迎えの車が待っているのでゆっくりできず、急いで出口に向かいます。


入り口近くにあった案内図。  とても広くて色んな施設があるようです。


入る時には素通りしてきた入口の石の前で記念写真。

     
その他の園内の風景です。

車に乗る寸前に土産売りの女性に掴まった夫。 少数民族の人形のキーホルダーを1個5元の所5個20元で買わされました。
誰か貰ってくれる人はいるのかしら!?

 


明日は待望の「漓江下り」です

               


桂林旅行Ⅰ~雨の初日

2011-10-08 10:33:02 | 旅行

いよいよ、桂林へ出発の朝です。

朝5時起きで準備をし、青島空港へ向かいます。
青島は快晴で心ウキウキ、でも南の方には台風19号が近づいているんですよ!

桂林までは(鄭州迄1時間20分トランジットして1時間50分)3時間10分のフライトです。 



案の定、桂林は厚い雲海の下にありました。


「今日は、桂林!」  着陸寸前の初めて見る桂林の風景です。   やはり雨が降ってるみたいです

 

私たちが予約してあるホテルは空港からのリムジンバスの終点です。 一人20元也。
国慶節休暇中は交通費が普段より高いので、ホテルは倹約して三つ星にしましたが、バスタブが付いていてラッキーでした。

一休みして、夫は市内観光に出かけると言いますが、私は少し疲れを感じたのと雨で足を滑らせて明日の観光に差し支えてはと、一人でホテルで休んでいることにしました。

 桂林漓市内の地図
夫も雨の中を歩いて観光するのはどうかと思ったようで、市内を流れる川の遊覧船に乗ったようです。
後で調べると、小さな川のように思ったのは湖の繋がりと考えているようで「四湖景区遊覧となっていました。
〇の地点から出発し、漓江(右の大きな河)の手前で引き返えすコースです。 所要時間1時間半で100元也。

 


遊覧船は総ガラス張りのなかなか洒落た船ですね!  ちゃんとガイドさんもついています。
が、雨は降ってるし船のエンジン音は大きいし・・・で、説明はさっぱり分からなかったそうです。

と言うことで、夫が船中から撮った写真を地図と引き合わせてみました。
詳しい説明が出来なくてすみません。


  
日月双塔 左;銅塔 右;瑠璃塔


湖畔の大きな病院。  夫は以前の仕事柄、病院は気になるようです。


桂林の李氏族のどなたかの故居らしいのですが、李氏族についての資料が得られませんでした。


大きなガジュマルの木。  凄い!


木龙搭   ここで遊覧船は引き返します。

本当はナイトクルーズが素敵なのだそうですが、雨も降ってるし夜は予定があるのでと断ったそうです。

 


夫が面白いからと撮ってきた看板
 温馨提示(温かな注意?)
中国人はこの「温馨 wenxin11」という言葉が好きなようで、至る所で見かけます。
本来は「温かで良い香りがする;温かい;温かさ」と言う意味で気候や心遣いなどについて言う時に使われます。
 
本当なら訳す必要のない言葉なのでしょうが、差し詰め『あなたたちの為に注意を促します』と言う意味でしょうか。

桂林市は8月8日から以下のことを実施します。             
三輪車の違法営業活動を厳しく取り締まります。              
違反したものは1万元(12万円)以上の罰金に処する。


詳しい内容は分かりませんが、中国では三輪車タクシーの違法行為が横行して居ます。
北京では同学が100元で交渉して乗った三輪タクシーが下りる時に3人だから300元だと要求して来たそうで恐くなって必死で逃げたと話していました。
他にも三輪車を使った物売りなどが道にずらっと並んで居たりするのでそのことかもしれません。

 

 

夜は「劉三姐」見物にでかけます。


続中国3000年の歴史のミラクル!

2011-10-02 12:05:01 | 健康

以前同じタイトルで記事を書きましたこちら

その日の夜、私は歯の痛みが取れた嬉しさにいそいそと家事に励んでおりました。

所がふとした拍子に躓いて転び左肩を壁に打ち付けてしまいました。

「しまった! またやってしまった!」 足元にはいつも気を付けていたのですが・・・、

歳には勝てないと申しますか、ぼんやりが多くなってきています!


余りの激痛に骨が折れているのではないかと心配で、翌日病院に行ってレントゲンを撮ってもらおうと思っていましたが、翌朝の痛みは骨折とは違う痛みになっていました。
恐る恐る腕を上げてみると、痛いのですが何とか上ってくれました。

それではと病院に行くのを止めて、くだんの治療院に駆け込み医師の診断を仰ぎました。
医師も「骨折ではなく、肩の靭帯を傷めているので当院の秘伝の膏薬を貼れば(3日に1度)3回の治療で治る」と言われました。

 肩の膏薬の上にに貼ってあるのはホッカイロ。 中医では先ず「体を温める」が基本です。 

今日で治療を始めてちょうど1週間、3回膏薬を貼り換えました。

効果は?・・・ずっと痛くて全く何もできず、着替えやベットの寝起きまで夫に手伝って貰っていたのですが、一昨日辺りから自然に手が上がるようになり、左手でも洗顔が出来るようになっていました。

 

若い人なら本当に10日で完治したのかもしれませんが、高齢な私は完治までにはまだしばらくかかりそうです。
前回の足の骨折で、中国の整形外科の治療法を垣間見てしまいましたので、この治療でよかったと思っています。


日本で治療したらどのような方法をとるのでしょうか?(靭帯損傷は初めての経験です)
そして、完治までの日数はどの位?  

ご存知の方がいらっしゃったら後学の為教えて下さい。


本日の朝市

2011-10-01 22:59:08 | 朝市

今日は南方に台風接近の影響かお天気が芳しくありません。
少し冷え込んで来て私の体調も芳しくありません。
来週は4日間家を開けるので、最低限必要な物を夫が一人で買い物に行ってくれました。


【今日の買い物】


麦1斤5、黒米1斤5、煎餅④18.3、人参2.5k8.9、林檎1.5k10、梨③5.5、ピーナツ2k15、葡萄8.9
合計 76.6元(920円位)


最近、私が通っている治療院の先生にパン食を止めて雑穀米を食べるように注意された夫は早速黒米と麦を買ってきました。
私は以前から玄米と粟で作ったお粥を食べていましたので問題なしですが、夫は恐々お昼に粟、麦、黒米入りのご飯を炊いて食べました。

これがとても美味しくて、夫もこれなら食べられると思ったようです。


中国では雑穀が日本より簡単に手に入りますので、五穀と言わず十穀米くらいに挑戦してみようかと思っています。


いよいよ帰国です!

2011-10-01 20:52:50 | 日々の出来事

いよいよLさんの日本最後の日です。
日本滞在中、大学時代の友人と京都旅行をしたり、私と広島を訪れ、夫と3人で九州をドライブ旅行しました。
1日も我が家でゆっくりする暇もなく、あっという間に3週間がすぎてしまいました。


   しばし我が家で名残を惜しみます。


最後の記念に我が家の前で記念写真を撮ります。

 

生憎長女が仕事で来られないので、次女の車1台では荷物を積むのが精一杯です。
私たちはタクシー→JRで港に向かいます。

  
すっかり仲良くなった次女と別れを惜しみ、ここで日本最後のソフトクリーム1つを私と二人で食べました。
思いがけず、日本に来る時に同じ船で仲良くなった中国人のご夫婦に出逢いました。
ご主人だけが帰国し、奥さんはまだ日本で仕事をされるのだそうです。

 

   
今回は余り船は揺れませんでしたが、夫は船酔いをする為薬を飲んで寝てばかりです。
Lさんは別の部屋でしたが、時々遊びにきてくれました。

 

これでLさんの初めての日本訪問は終わりです。


Lさんが在日の際お世話になった皆さん有難うございました!

Lさんも皆さんのおかげで日本での生活を楽しく過ごせ、良い思い出が沢山出来たことと思います。

私たちも冬休みまで5か月間又懸命に勉学に励みます。

また、冬休みにお会いできるのを楽しみにしています!


Lさんと友人宅を訪問

2011-10-01 17:59:51 | 日々の出来事

以前私は地域の公民館で手話やパン作りをしていました。

その中には多彩な才能を持った人たちが沢山いました。
自然にグループが出来て、一時期は一月に一回持ち回りで集まってお食事をし、おしゃべりを楽しんだりしていました。
暫くして、私は広島に行きましたのでなかなか皆さんとお会いすることはできませんでしたが、皆さん色んなことにチャレンジして楽しんでいるようでした。
比較的我が家に近いSさん宅には時折立寄って近況を尋ねたり手作り作品を見せて頂いたりしています。

 

Sさんは和風パッチワークを趣味で作っています。
今迄に作った作品は多いので、季節ごとに掛け替えているのだそうです。
お邪魔したのは中津に向かう朝だったので、慌てて撮影したため皆ピンボケでした。 Sさんごめんなさい!

     


Lさんがお土産に頂いた壁飾りは、先日乗せて頂いたお母さんの車に御守りと一緒に可愛くぶら下がっていました。

 


もう一人Lさんに紹介したい友人がいました。
彼女もSさんと一緒に和風パッチを作っています。 
それにご主人のお仕事の関係で外国で暮らした経験があって英語が堪能で、お料理もプロ裸足の腕前です。
彼女に連絡をするとお食事に招待してくれましたので、中津の帰りに伺いました。


テーブルにはすでにこの様にセッティングされていて、どこかのお料理屋さんの物と見紛うようです。

    
お料理は次から次へと運ばれてきます。
茶碗蒸し、酢物、海老とアボカドのサラダ、酒蒸し・・・ぜ~んぶとても美味しくて残さず食べました。 「撑死了!」

残念ながら時間が経っていて、細かいことは忘れてしまいました。
彼女にお品書きをお願いしていますので、後で追記できたらと思います。

  
デザートも彼女の手作り、特にプディングは〇ロ〇フのプリンに勝るとも劣らない絶品のお味でした。

  ご主人と友人のYさんも加わって楽しい食事会になりました。

 


「買った物も置いてあるのよ!」と言っていましたが、どれが彼女の手作りなのでしょう?
とても素敵な飾り付けです!

 
彼女は姉と同じT刺繍もやっていて姉とは少し違う趣の作品がかけてありました。
ピンボケでごめんなさい。 日本刺繍のような繊細な味わいです。

 

      
六月に北京旅行をした際に買ってきたお気に入りのお土産品を披露してくれました。
可愛い土人形、パール入りのクリーム、クッキーにチョコレート。

クッキーとチョコレートは青島にもあるとLさんが言っていますので、帰国の際に買って帰りますね!


Lさんと中国語学習者と交流会

2011-10-01 13:16:43 | 日々の出来事

夫の郷里は大分の中津市の近くにあるTと言う町です。

中国に来てから幼馴染数人と密に連絡を取るようになりました。
特にずっと郷里で生活して居るSさんは活発に色んな活動をされているようで、
今日は彼女の要請で中津市の中国語講座で学んでいる方々との交流会に出席します。

中津に向かう途中に、時間にゆとりがあったので「綱敷き天満宮」に立ち寄ってみました。。
ここは、左遷された菅原道真が大宰府に赴く途中暴風にあいこの浜にたどり着かれた時に、漁船の網の綱を敷いて休んでもらった。そして村人はこの地に黒木の休所を造り、菅公はここでしばらく休養され筑紫に向かわれた。
この故事に基づいてこの神社を綱敷き天満宮と命名した。

ここにも沢山の梅の木が植えられており、梅の季節には沢山の参拝客で賑います。


    
私も梅の時期にしか来たことが無かったので、普段はこんなにも人が居なくて静かなのは驚きでした。




場所はSさんがセッティングして下さっていた和食のお店です。
如何にも日本らしい素敵な雰囲気のお店にLさんも大喜びです。


私たちが到着した時には殆どの方が集まっておられ、食事は二テーブルに分かれてします。
夫とLさんは奥、私とSさんは手前のテーブルに座り楽しくおしゃべりをしました。
でも、皆さん日本語を使われます。 
初めてお会いした方たちなのでそのまま日本語でお話ししましたが、これからは出来るだけ中国語でお話ししましょうね!
中国に居ると、間違っていても中国語しか話すことが出来ないので私は度胸がついて来ているみたいです。

   


お食事は刺身、天麩羅、茶碗蒸し、小鉢、ご飯、味噌汁、漬物。
お味もとても良くて750円の安さは驚きです。

 

   
お食事が終わると、テーブルを一つにして皆でお話をしました。
この中国語の勉強会は中津市の主催で開かれているようで、学んでいる方はご年配の方が殆どです。
でも、とても楽しんでいらっしゃるようすが伝わってきます。
先生の隣の男性は随分長く学んでいらっしゃるようで、最近中津に来た中国人の子供に日本語を教えるとかで、中国語で書いた資料をご自分で作っていらっしゃいました。



楽しいおしゃべりの時間はあっという間に過ぎて、記念写真を撮ってお別れしました。
皆さん頑張って中国語を学び続けて下さいね!  またお会いしましょう!


中国語の老師と意気投合したLさん。 「またお会いしましょうね!」「今度は皆さんで青島に遊びに来て下さい!」
Sさん、ご配慮有難うございました。 
Lさんも皆さんが熱心に中国語を学んでいらっしゃる様子を見て、嬉しかったことと思います。
また、私たちも皆さんと楽しい時間を過ごせて励みになりました。

帰国の際にはまた皆さんとお話ししたいと思っています。


Lさんの日本文化体験Ⅱ~友人Yさんの織工房訪問

2011-10-01 12:19:50 | 日々の出来事

午後からは長く織をしている友人Yさんのお宅を訪問しました。

Yさんとは不思議なご縁で「友達の、友達の、友達の友達」として知り合い、後に彼女の二男と私の二女が同じクラスになったりして、お付き合いができ20数余年・・・今では大事な心友になっています。

 

他にも趣味で織をしている友人はいますが、彼女の凄いのは殆どが手染めの糸で織っているのです。
今迄にも彼女から色んな植物で染めた糸を見せてもらいましたが、夫々に何とも言えない味わいがあって草木染のファンになりました。
櫻で染めたピンク、柿の葉の渋い茶、竹の白、セイタカアワダチソウの黄色・・・この青は何で染めたって言ってたかな?

 


彼女渾身の作の着尺。  東京の作品展に出品しました。
中国の織とは全く違う技法で織った作品に、Lさんも驚きを隠せません。

 

 


現在はこれ何織と言うのか忘れましたが、この様な繊細な織に取り組んでいるようです。
織にも、「XX織」「**織」と色んな技法があります。  彼女は今迄沢山の織を学んできています。
これからはそれを基礎に自分の織を創り上げていくに違いないととても期待しています。

 


私の目を惹いたのはこの作品。
小さな手作りの手織り機で織った作品です。  
お土産にこの手織り機を頂きましたのでいずれコースター作りにでもチャレンジしてみようと思っています。

 

  
玄関ホールと階段横にかけられたタペストリーと最新の作品。 更に手が込んできているようです。
この様な細かい作業を営営と続けて、グレイドアップし続けている彼女をとても尊敬しています。

これからも頑張って素晴らしい作品を創り続けて行って欲しいと願っています。
 


Lさんの日本文化体験Ⅰ~チラシ寿司作り

2011-10-01 09:23:43 | 日々の出来事

帰国が近づいてきました。  
今日は私の姉のお得意料理、「チラシ寿司」作りをLさんに体験してもらいます。


具の作り方から学んで欲しかったのですが、姉は準備万端整えていて、味見をした後、寿司飯に具を混ぜ込んでいきます。
私の寿司も美味しいと思うのですが、偶にしか作らない私としょっちゅう作っている姉とでは何処か違うようです。
一緒に来ていた次女も真剣に姉の説明を聞きながらメモを取っていました。



はい、出来上がり!
姉が準備してくれたポテトサラダ、前夜の残り物の高野豆腐の煮物とハスとこんにゃくの金平をおかずに試食泰目です。

         
Lさんの眼はもう一つ違う所にありました。
完璧主婦の姉の冷蔵庫の中や食器棚はとても綺麗に整理されています。
Lさんのカメラにはしっかりその様子が納められていました。 

  
では、私も・・・中国ではオーブンが無いので疲労できないお菓子作りの腕前。
今日は簡単にできて美味しい「チョコチップスクッキー」を作ります。
私のレシピはチョコチップスの他にコーンフレークを少し入れるので食感が良くとても美味しいお勧めレシピです。

焼き上がりは試食した後、既成のクッキーのように1枚づつ袋に入れ、姉が用意してくれたクッキーの缶に入れて
リボンをかけご家族のお土産にしました。

 

   
落着いて、姉の刺繍の作品の披露が始まりました。
同居している孫のNちゃんもおばあちゃん譲りで手芸が好きなようです。
夏休みの作品にと、フェルトの人形作りを見せてくれました。  皆とても可愛くできています!

 

姉が沢山作ってくれましたので残りは冷凍しておいて、帰りの船で三人で美味しく頂きました。
その内にLさんと復習会を開こうと思っています。


Lさんと大宰府で祈願!

2011-10-01 08:19:42 | 半日観光

8月28日は福岡のステーク大会です。 Lさんも一緒に福岡に出かけました。

ステーク大会ではLさんを友人たちに紹介したり、思いがけず懐かしい姉妹たちに遭えたり・・・。
大会でのお話はLさんには少し難しいようでしたが、一生懸命に聞いていました。


Lさんも私たちも学生の身ですので、大宰府は是非案内したい所です。
特にLさんは現在私たちと同じ学部の研究生(大学院)で、卒業後は外国人に中国語を教える教師になる希望を持っています。
中国では教師の給料はまだ高給ではありませんが、教師志望者は多くとても難関なのだそうです。

 

【大宰府】

 

        
とても暑い日でしたが、境内では奉納相撲大会が行われていましたが、Lさんは裸を見るのが嫌なのか興味をしめしませんでした。
中国にも絵馬のようなものはありますが、日本の物とは趣が違います。
Lさんは興味深げに1枚1枚読んでいました。  お守りも忘れずに買いました。

 飛梅の前で、はいパチリ!

  梅が枝餅
久しく大宰府には行っていませんでしたので、門前町は一段と賑わっていました。
中国人の団体も来ているらしく、「欢迎光临! huanying12 guanglin12」(いらっしゃいませ!)と言う
中国語が飛び交っていました。

梅が枝餅が食べられる感じの良い茶房が沢山ありましたので入って一つづつ頂きました。