ウルグアイのFWが神の手セーブでPK
これはルールがおかしいでしょう。
ラグビーの認定トライみたいなものが必要ではないでしょうか。
1点は認めた上でレッドカードを出さないと。
しかし、これをやってしまうウルグアイ人のメンタリティがスゴイ。しかも自画自賛。
日本人には出来ないプレーでしょうね。
しかし、ウルグアイが勝つのは正直嬉しいです。
前に勤務していた会社がウルグアイ代表のサッカーユニフォームを作っていたので、
ちょっと親近感があるんです。
15年ほど前までは、今と違ってナイキ、アディダス以外のマイナーブランドの
ユニフォームを着る代表チームもあったんですよ。
でも、その頃のウルグアイはワールドカップには進出していませんでした。
ユニフォームのブランドは変わりましたが、今回の活躍を喜んでいます。
次もがんばってくれ。
【ウルグアイ、ガーナとのPK戦を制してベスト4進出=W杯】7月3日
2日に行われたワールドカップ(W杯)準々決勝ウルグアイ対ガーナの一戦は、
1−1のままPK戦にもつれ込んだ末にウルグアイが4−2でガーナを下し、
ベスト4に駒を進めた。一方、延長後半のロスタイムに得たPKのチャンスを
生かすことができなかったガーナにとっては、何とも悔やまれる敗戦となった。
延長戦後半ロスタイム、右サイドのコーナー付近でFKを得たガーナは、ペナルティー
エリア内での混戦から最後はアディヤーが執念のヘディングシュートを放つ。
ボールはゴールに向かって飛ぶが、ウルグアイのルイス・スアレスがゴールライン上で
これを両手で阻止し、ガーナにPKが宣告される。しかし、ギャンのシュートは
クロスバーに阻まれ、ガーナは最後につかんだ決定的なチャンスを逃してしまった。
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100703-00000013-spnavi-socc
【ウルグアイ代表ルイス・スアレス「このW杯で最大のセービングだった」】7月3日
2日に行われたワールドカップ(W杯)準々決勝、ウルグアイ対ガーナの延長後半
ロスタイムにゴール線上のボールを手でかき出し、レッドカードを受けたウルグアイ代表の
ルイス・スアレスは、自身の“セービング”がチームの勝利につながったことに満足の意を
表した。
「僕にとっては、このW杯で最大のセービングだったと言える。そのせいでチームメート
から袋だたきに遭う可能性もあったが、このおかげでチームはPK戦で勝利を挙げることが
できたんだ。(ギャンのPKが)クロスバーに当たったのを見た時は、この上ない幸せを
感じた。チームメートたちも駆け寄ってきて僕に抱きつき、『お前のおかげだ』と
言ってくれた。僕たちは十分に苦しんだのだから、今は喜びに浸りたい。
僕たちのことを下に見ていた連中に、ウルグアイが勇敢で強いハートを持った
チームであるということを証明できたと思う」
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100703-00000017-spnavi-socc