手のひら返しがスゴい

今朝のワイドショーの手のひら返しはスゴかったですね。
朝ズバでは、みのをはじめとしてコメンテーター全員が『辞めろ』と
声を合わせていました。

対象的に、番組が実施した街角アンケートの結果では、
『鳩山辞めるべき』という答えは少数派にとどまっていました。

出演者達は声を揃えて『意外だ』と言っていましたが、
ＶＴＲを用意したスタッフがそう言いたいんじゃないでしょうか。

せっかく苦労して『辞任しなくていい』という人を探して
過半数が『続投』という結果にしたのにそりゃ無いだろ
これまでと全く違うじゃないかと言いたはず。

それぐらい急な方向転換は朝ズバだけではなく、
各局ワイドショーはどれも『鳩山辞めろ』という論調でした。

中には解散、総選挙で信を問えという意見もありましたが、
テレビ局がそれを望んでいるとは思えません。

鳩山を辞めさせて参院選の負けを小さくしたいのでしょう。

夕方の鳩山ー小沢階段で、鳩山の辞任は決まらなかったようです。

これは朗報です。

なんとか今の体制のまま参院選に突入してください。

鳩山が辞めるって？

写真はミサイル艇『うみたか』の操舵室で撮ったものです。

社民党の連立離脱が決まったようですね。
社民党なんてどうでもいいんですが、
奴らが政権からいなくなると国会にも変化が出てくるんでしょうか。

郵政改革法案をはじめとして強行採決を１０回も繰り返している
民主党の国会運営は強引過ぎますからちょっとは変わってもらわないと
困りますが…。

社民党の離脱が関係あるのかどうかは知りませんが、
勝谷誠彦氏のメールマガジンには、
『明日、鳩山由紀夫が電撃辞任する』
と書かれているようですね。

当然、辞めた方が良いに決まっているのですが、
ここまで来たら選挙前に辞められるのは惜しい気がします。

沖縄での鳩山内閣支持率は８％という調査結果も発表されました。
九州での支持率もそんなものでしょう。

民主党の大敗の為には記事はガセネタであってもらいたいものです。

５月の燃費成績

５月の燃費成績がまとまりました。
今月の成績は、

走行距離 ６３１ｋｍ
給油 ３４.２リットル

燃費１８.４５ｋｍ/リットル

となりました。

給油は１回のみで、走行距離は短いですが、
先月より約１ｋｍ向上しました。

気温が上がりすぎていない今頃は、
燃費を伸ばすには最適な季節です。

基準と比較して効果を算出している場合、
今が稼ぎ時です。

エアコンを控えめに走行して下さい。


エコドライブを応援するサイトやってます
http://www.green-drivers.net

【口蹄疫】某畜産団体「エース５頭も殺せ！」

【口蹄疫】某畜産団体「エース５頭も殺せ！」


宮崎に謝罪を求めた２団体とはどの程度の規模なんだろうか。

口蹄疫の感染拡大は宮崎県に責任があるということにしたい誰かさんが
指示しているのか？


【肉牛などの生産者団体、宮崎県の対応を批判】

宮崎県で被害が広がる家畜伝染病の口蹄疫（こうていえき）の問題で、肉牛などの
生産者団体が宮崎県の対応を強く批判した。　

全国肉牛事業協同組合と日本養豚協会は２９日、緊急会見を開き、口蹄疫発生当初からの
宮崎県の対応について、宮崎・東国原県知事を強く批判した。

特に、一部で感染した牛が見つかった県の種牛４９頭の殺処分を行わなかった上、新たに
症状の出た種牛がいることを国に報告していなかったことに対し、「言語道断」とした。　

全国肉牛事業協同組合などは、４９頭の種牛とともにエース級５頭についても感染拡大の
恐れがあるとして、速やかに殺処分するよう求めている。

http://www.news24.jp/nnn/news89039707.html

【口蹄疫】赤松「だから早く殺せって言ってるのに(笑)」

【口蹄疫】赤松「だから早く殺せって言ってるのに(笑)」


（２ｃｈより）
記者団「赤松農相、宮崎の種牛からまた２頭口蹄疫が出ましたが」
赤松　「そう？　ははは　（満面の笑みで）　知らない」
赤松　「だから早く殺せって　言ったのに　ははははは」


宮崎の農家のことが頭にあれば、こんな言い方は出来無いでしょう。
やっぱりこの人にとって宮崎の口蹄疫被害はひとごとでしかないのでしょう。

『ニヤニヤすんな』と言われてから、国会では笑いをこらえているようですが、
カメラがない場所に行けばこんなもの。

４９頭の種牛はすでに殺処分が決まっていますし、発熱というのは日常茶飯事で、
それだけで口蹄疫の発症とは言えないのでしょう。

いちいち報告してられるかという気持ちは分かります。

しかし、『県の対応が失敗した』『県が言うことをきかない』
というイメージが蔓延して政府の責任のがれに使われないかと心配です。


【宮崎・口蹄疫　国「報告遅い」県「義務ない」　種牛症状めぐり応酬】

　宮崎県の「口蹄疫（こうていえき）」問題で、県が殺処分回避を求めていた種牛から
口蹄疫とみられる症状が現れたと２８日午前に明らかにしたことについて、農林水産省は
知らされていなかったとした上で「発熱などの症状が出た時点で報告すべきだ」と
批判した。県側は記者会見を開き「（家畜伝染病予防法では）発熱だけで報告する義務は
ない」と反論。情報の伝達をめぐり国と県が批判の応酬をする事態になっている

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/174876