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「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

みんなのうたの「グラスホッパー物語」

2006-01-16 | コラム
去年から、なかなかいいなと思って観ていたんだけどNHKのみんなのうたの「グラスホッパー物語」が、今話題になっているそうだ。
「のっぽさん」こと高見映さんが バッタの恰好をして、孫バッタに歌でメッセ-ジを伝えると言うストーリー。
オイラは知らなかったけど(知らない事ばっかりだなー)この「のっぽさん」は、NHK教育の工作番組「できるかな」で長年しゃべらないキャラクターとして有名だった人なんだそうです。
曲は、ロンドンに住んでいる作曲家の松本俊明さんが、幼いバッタを人間が救ったと言う実話を基に作り「のっぽさん」が作詞。
実はオイラは昔の曲だと思って聴いていた。なんか懐かしい感じがするんだよなー、この曲。
ひさしぶりに「みんなのうた」からビッグヒットがでるかもしれない!。
映像は凝っていて、いろんな手法が使われている。電車の中の描き方はA-HA(ノルウェーのロックバンド)の「Take On Me」のビデオクリックを思い出した。
作ったのは立体アニメの第一人者、伊藤有壱さんのチームだそーです。

「みんなのうた」では今『カゼノトオリミチ』というのも放送されているけど、これも哀愁があってお薦め。


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