MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

突然後ろから肩を。

2008-11-30 | コラム
トリエンナーレ最終日。

何処で何をやっているのか、どんなアーティストの作品あるのか、ほとんどなーんも調べてないから分からない。

以前ダンボール舟やトリエンナーレのボランティアやってる、おねーちゃんに聞いたら、今井さん(色々ボランティアに関わっている人)が、bankartの三階(確か)が面白いって言ってましたと元気なお返事。

そーかそーかと、みなとみらい線、馬車道6番出口階段上がって外に出て、サンドラ(仮名)に今井さんが、そんな事を言って
たらしいよと言った途端。後ろから肩を叩かれ振り向くと、なんとそこに今井さん、ニコニコ顔して立っていた。

マジかよ。

彼は田中泯さんの舞踏を観て来たというので、そりゃオイラも観たいと思

ったので後に着いて歩いて行くとbankartNYKに到着。

さすがに今日はトリエンナーレ最終日。人人人で大混雑。

何処で泯さん踊っているのかと思ったら、今井さんが指差し、あそこ。

あそこって言われても、人だかりで泯さんの姿は見えません。(運河の所)

しょーがないので観るの諦め今井さんと別れ会場3階展示場から攻めるが映像ものが多いので、ずーっと観てないと作品の意図

など分からない(ずーっと観ていても理解出来るとも思ってませんが)

アートは理解と言うより感じる物だと思っているので、ビビッと来ない作品無視して、ちと危ない(確か15才未満はだめ)映像観に行き、少し楽しむ。

その後、赤レンガ倉庫の2階の会場行って土方巽の公演映像を二人じーっと座って観ておりました。

ついでに大桟橋の会場にも行ってみたが、人が並んでいるのですぐ退散。

関内まで歩いて行くと前から小学生が何人か歩いて来た。

すれ違いざまに、何となく顔を見ると日比野克彦さんの、もー1つのプロジェクト『横浜FUNEプロジェクト』でいつも元気に

働いてる小学生の六川君ではないか!。(いつかわ君とか、むつかわ君と呼んで嫌な顔された事、2度半)

彼も気がつきアレって顔した。すれ違ってからオイラが振り返ると、彼も振り向いた。

山下公園の帰りだったんだろーね。(ダンボール舟は今日まで山下公園に展示。横浜FUNEプロジェクトは来年秋まで続きます)

昨日のダンボール舟の進水式をYCMBが生放送いたしましたが、その時も彼はレポート役として手伝ってくれた。

ほんといい少年であります。

また会おーぜ、ムツカワでは無くロクカワ君!。
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