MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

浮かぶか沈むか、どーなるか!。

2008-11-25 | 足を止めて写真を撮る。
土日快晴山下公園ダンボール舟制作現場順調に作業進む。

日曜、我らがYCMBスタッフ、ハマっち大交流会(ちと早い大忘年会とかタイトルつければいいのにねー)会場(TVK)からタクシー乗ってやってきて生放送。

日比野さん、マイク向けられた時言いました。
「30分、時間くれる?」
オイラも同じ考え。
数分じゃ考えている事なんか語れねー。

しかし日比野さんには、インタビュー前に頭下げてお願いしてあったので、このプロジェクトの概略簡単に話してくれました。


月曜日、外はどしゃぶり、事務所は、あったか。
途中からオイラ、ボランティアのおねーちゃん数人と事務所内でスタッフが今まで撮ってきた舟作り現場の写真をダンボール(あくまでもダンボールにこだわる)に貼る作業。

いやー写真たくさんある事。

まずセレクションしてから、10枚のでっかいダンボールにアットランダムにベタベタベタ。

ダンボール1枚だいたい36枚ぐらいに設定(したつもり)。

これが29日の進水式の時、会場にどどっと展示されるのであります。(オイラの撮った写真は無いですが)

あーたが写っているかもしれませんぜ。

進水式は1時半ぐらいからですが開場はだいたい9時半予定。

みんな雨が降らない事を願っております。

舟がきちんと浮かぶ事を願っております。(一部沈没しねーかなーって思っている輩もおりますが)

土曜と月曜、ダンボール舟制作終了後、関内にあるスタッフが借りてるマンション(通称レジデンス)で行なわれた日比野克彦さん囲んで鍋パーティに参加。

オイラが何年か前に買った日比野さんと糸井重里さんの共著「おめでとうのいちねんせい」が復刊されるそーであります。

この本にある「てつぼう」と言う詩が、ほぼ日に掲載され気に入りすぐにネットでオーダー。

それ以来時々本棚から出してきては見つめているのでございます。

月曜夜12時過ぎ、日比野氏帰宅する際、みんなに向かって言いました。

『進水式の時、舟に乗ってみたい人』

ハーイ。全員ハーイであります。

さーて当日どーなるか!。

無事進水してパチパチパチで終わるか、浸水してダンボール舟オジャンになるか!。

伝説になるか悲劇になるか!。

それは、誰にも分からない。

当日お待ちしております。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

twitter

<script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js"></script>

投票ボタン

blogram投票ボタン