MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

思わずジャケ買いしそうなシリーズ

2019-06-24 12:15:43 | 音楽夜話(クラシック)
思わずジャケ買いしそうなシリーズ

LPレコード時代はジャケットも一つのアートとして成立していた。
CDになり視覚面積が狭くなり、迫力も狙いにくくなった。あとは、
センスでジャケットをカバーし、売れるものにしていく。中身の
音楽もさることながら・・・。

LP時代には名画をジャケットにしているものもあった。
印象派の絵とか覚えがあった。

しかしこれにはしてやられた。思わず店頭にあったら手に取って
しまいそうだ。

「アーブル美術館」プレゼンツ「クラシック音楽の或る棚」名曲シリーズ
https://wmg.jp/feature/aouvre/?page=3

世界の名画を独自の視点から模写していく。

SURUGA d-labo. Bring your dream to reality. Draw my dream.
http://www.d-laboweb.jp/event/150118.html
引用開始(「アーブル美術館」の3人が共通で思う名画とは、
世界的に有名ではあるのはもちろんだが、『その絵のことが
好きであること』『その絵を見たときに心が動くこと』
『その絵の作者に会いたいこと』の3点。)引用終了。スルガDラボ。
これらが、作品を作る原動力になっていくのだろうな。ある意味、
母子が面白がってまじめに向き合いながら、作っているのだろうな
というのが伝わる。限りなく原作に近くなおかつそこまで至らなくても
いいというような。

それがジャケットを手に取らせる。中の音楽はどうなのだろう。25枚
リリース。名曲集も単独の楽曲もある。廉価盤だけどインパクトはあるなぁ。

原画展を見に行きたいけど、たぶんご兄妹は中学生くらいになっているだろうし、
作風という化活動自体が変化してる可能性もあるし。
久々面白いジャケットに至った。

小学生2人と母親からなるアート集団「アーブル美術館」の個展『大々贋作展』
https://www.youtube.com/watch?v=IWFNZ23JWgs

HP
アーブル美術館の、ひ・み・つ
https://ameblo.jp/museeduaouvre7836/










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