音楽の泉
皆川達夫さん。ずいぶん長きに渡って、ラジオの番組を
持たれているなと思っていた。
「静かな休日の朝をクラシック音楽とともに過ごすという考え方で、
半世紀以上クラシック音楽を専門に扱う」。(Wiki)
カーラジオで聴くことが多かった、ある時は、ショパンのピアノ曲
だったり、シューベルトのシンフォニーだったり、色々だった。
しかしながら、50分の番組なのでその間に完結できる番組に
しないとならず。解説も簡潔明瞭であり名調子。声にもハリがあり、
安心して聴ける。
今日はブラームスの交響曲2番。休日の朝ブラームスの「田園交響曲」。
ピエール・モントゥー指揮 ロンドン交響楽団
1楽章 春の訪れ牧歌的。
2楽章 愛情に満ちた、ロマンチックな楽章でありました。
3楽章 農民の踊りのような快活な舞曲の感じ。
終楽章 元気よく第一楽章の基本モチーフが聞き取れる。
力にあふれ元気いっぱい喜びに満ち溢れている。
ブラームス交響曲ランキングでいえば2番は4曲中何位なのか。
某所での書き込みに、ブラームスの交響曲は1番春・2番夏・3番秋・4番冬に
対応するというなかなか面白いコメントが腑に落ちた。
1・4番が上位かもしれないが、2番好き3番好きが確実に存在し、
「1・4番が上位なんて信じられな~い」というコメントをお持ちの
ブラームス好きもいらっしゃるので、ランキングは混戦する。
モントゥーの指揮も端正で、ロンドン交響楽団も上級のオーケストラの
面目躍如。ブラームスを紡ぐ。2番もなかなかいいではなかい。
皆川達夫さん。ずいぶん長きに渡って、ラジオの番組を
持たれているなと思っていた。
「静かな休日の朝をクラシック音楽とともに過ごすという考え方で、
半世紀以上クラシック音楽を専門に扱う」。(Wiki)
カーラジオで聴くことが多かった、ある時は、ショパンのピアノ曲
だったり、シューベルトのシンフォニーだったり、色々だった。
しかしながら、50分の番組なのでその間に完結できる番組に
しないとならず。解説も簡潔明瞭であり名調子。声にもハリがあり、
安心して聴ける。
今日はブラームスの交響曲2番。休日の朝ブラームスの「田園交響曲」。
ピエール・モントゥー指揮 ロンドン交響楽団
1楽章 春の訪れ牧歌的。
2楽章 愛情に満ちた、ロマンチックな楽章でありました。
3楽章 農民の踊りのような快活な舞曲の感じ。
終楽章 元気よく第一楽章の基本モチーフが聞き取れる。
力にあふれ元気いっぱい喜びに満ち溢れている。
ブラームス交響曲ランキングでいえば2番は4曲中何位なのか。
某所での書き込みに、ブラームスの交響曲は1番春・2番夏・3番秋・4番冬に
対応するというなかなか面白いコメントが腑に落ちた。
1・4番が上位かもしれないが、2番好き3番好きが確実に存在し、
「1・4番が上位なんて信じられな~い」というコメントをお持ちの
ブラームス好きもいらっしゃるので、ランキングは混戦する。
モントゥーの指揮も端正で、ロンドン交響楽団も上級のオーケストラの
面目躍如。ブラームスを紡ぐ。2番もなかなかいいではなかい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます