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ラドープ  セイシェルの郷土料理を作ってみた。

2022-04-08 00:15:23 | 作ってみた。


ラドープ  セイシェルの郷土料理を作ってみた。


セイシェルってどこだから始まる(笑)。


通称セーシェルは、アフリカ大陸から1300 kmほど離れたインド洋に浮かぶ
115の島々からなる島国で、イギリス連邦加盟国である。Wiki


そんな遠いところの郷土料理作ってなんぼのもんだ。
10年くらい前の話では、ここでは男性が家事をするとか。
料理も男性がするという。日常の糧は誰が稼いでくるのか。そのような
システムがなくても生活していける土地柄なのか・・・。


とりあえずクッキング。


材料
サツマイモ バナナ ココナツミルク 
ココナツミルク缶詰は近くのスーパーにあった。
今はこのようなものまで、スーパーにある。
以前は、その手の店に行かないとなかったものだが
便利になったものだ。


さつまいもを一口大 バナナも同様に切る。


それらをココナツ・ミルク400CC(一缶)と一緒に
鍋に入れ煮る。記事によっては煮つめることを
するものと、火が通ればいいというものと
2つあった。個人的には火が通って鍋を下げてしまった。
ものの記事には砂糖を加えるというものもあった。
多分家庭料理だから、いろいろあるのだろう。
バナナは煮込むと溶けてしまう。
後から入れるという手もあるし、
個人的には、サツマイモをレンチンしてから
煮るという手はずにしたが、バナナは溶けてしまった。
 
サツマイモとバナナだけでは甘味が少ない場合もあるだろう。
糖度の高いものを使えば砂糖はいらないがそうでない場合も
想定してそのような記述があるのだろう。足りなければ
後から足してもいいと思う。


個人的には煮ただけで味わう。自然の素材の甘味だけ。
時間がたつと、甘味がココナツミルクに移って、
何とも言えない自然の甘味を醸し出す。
砂糖は入れない自然の甘味を体験することができる。
後は煮つめてみるだけというのが残っている。


自然の甘味を体験できる郷土料理です。
ココナツミルクが手にはいれば、それほど難しい
工程はなく、時間があるときにささっとできておいしい。


追記
翌日、甘味がいまいちだったので、水を少し足して
どろどろのココナツミルクを少しさらさらにしてから、
砂糖を大さじ1加えて弱火で煮つめる。バナナを1本
一口大に切って追加する。いい加減に詰めたら火を止めて
さます。
さすがに砂糖の威力はあり、サツマイモとバナナ以外の甘味
が入り、甘味が足りて良き。
美味しく完食。






高中正義氏の「憧れのセイシェル諸島」をBGMにします。
https://www.youtube.com/watch?v=ija3Wfhd5aQ&list=OLAK5uy_k1-yims7Ax66s2rFYbS2cHsRhtB8XkX5k&index=4



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