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マンフレート・ホーネック指揮 MDR放送合唱団 中部ドイツ放送交響楽団 ヴェルディ ブルックナー 宗教曲

2024-03-20 21:23:50 | 音楽夜話(クラシック)
3月18日
3:30-6:00 19:30-22:00MDR-KLASSIK


MDR クラシック
日曜日 17.03.2024 7:30午後


ヴェルディ:聖歌四篇 約40分
ブルックナー:ミサ曲第3番 ヘ短調 約80分


出演:
ユリアーネ・バンセ、ソプラノ
インゲボルグ・ダンツ、アルト
・クリスティアン・エルスナー、テノール
マティアス・ゲルネ、バリトン


MDR放送合唱団


指揮:マンフレート・ホーネック


中部ドイツ放送交響楽団


1994年2月21日録音、ウィーン楽友協会大ホール




アヴェ・マリア Ave Maria (無伴奏合唱曲、ラテン語詞、1889年作曲)
音列「謎の音階」が駆使された作品としても名高い。
スターバト・マーテル Stabat Mater (管弦楽伴奏合唱曲、ラテン語詞、1896年~1897年作曲)
伝ヤコポーネ・ダ・トーディ作の中世の詩に基づく。
処女マリアへの讃歌 Laudi alla Vergine Maria (無伴奏女声合唱曲、イタリア語詞、1887年~1888年作曲)
ダンテの詩への曲付けである。
テ・デウム Te Deum(管弦楽伴奏二重合唱曲、ラテン語詞、1895年~1896年作曲)


ブルックナー(1824-1896):ミサ曲 第3番 ヘ短調 WAB28
1.キリエ 主よ憐れみたまえ
2.グローリア 栄光あれ
3.クレド 信条告白
4.サンクトゥス 聖なるかな
5.ベネディクトゥス 祝福あれ
6.アニュス・デイ 神の小羊


2曲とも多分通して聴いたのは初めてだとおもう。
宗教曲の場合、ヴェルディーはほとんど、その作家の曲を
聴いたことがない。レクイエムでさえ今のところスルーして
いる。聴き始めるのに何らかのきっかけがいる。まだそこまで
いけていない。たまたま聖歌四篇は聴く機会にあたった。
1曲目の無伴奏のアヴェ・マリアはなかなか聴き惚れた。
聖書から歌詞を撮っていたり、3曲目はテキストはダンテが
書いたイタリア語からの歌詞だったりしている。


ブルックナーのミサ曲第3番は、ヨッフムか何かのものを
FMで聴いたのが最初で最後だったか。交響曲を聴いている
感じがする。オケ伴奏部分は勘違いしてしまう。


当分聴かなくてもいい感じになってしまう。
宗教曲はそういうことが多い。


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