MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

THE BEATLES NOW AND THEN

2023-11-14 14:32:30 | 音楽夜話(音楽一般)
THE BEATLES NOW AND THEN




本当に最後の彼らの曲がリリースされた。
ある意味感慨無量というところか。
若いころから聴いてきて、そして今でも
新しい技術を使いながらも、こうして
リリースされていく奇跡。


今はただ、ヘビロテしている。


Now And Then The Beatles(PV)
https://www.youtube.com/watch?v=Opxhh9Oh3rg



11月13日生まれのジャズマン ハンプトン・ホーズ

2023-11-14 14:21:18 | 音楽夜話(ジャズ)
11月13日生まれのジャズマン ハンプトン・ホーズ


Hampton Hawes (Piano) was born in Los Angeles, CA, 1928–1977. 生誕95周年 没後46年


コンテンポラリーのアルバム群は文句なくいいし、
ホーズ自体の活動履歴の中でもある意味旬だったのかもしれない。
ここにある1枚のアルバムは1957年に収録されたものだけれど、
ミンガス、ダニー・リッチモンドと相対するホーズもなかなかで、
このアルバムは何故か好きだったりする。
ジュビリーという小さなレーベルだけれども、音源が残っていて
よかった。


Mingus Three (feat. Hampton Hawes & Danny Richmond)
https://www.youtube.com/watch?v=Tk9e9cKvVng&list=PLoERbxXMyKwaVxoRPBqL2nHdAWnLWAkgy&index=1



11・12 音楽の泉 「チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番」

2023-11-14 14:17:49 | 音楽夜話(クラシック)
11・12 音楽の泉 「チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番」


ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23


マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) 、 バイエルン放送交響楽団(管弦楽) 、
キリル・コンドラシン(指揮) 作曲: チャイコフスキー(31分46秒)
<ユニバーサル UCCP7003>




私は、多分今もこの曲はこれ1択です。色々聴いてみてますが、
この疾走感はかえられない。


ディスカヴァー・ビートルズ2  11月5日 11月12日 32・33回

2023-11-14 14:10:11 | 音楽夜話(音楽一般)


ディスカヴァー・ビートルズ2  11月5日 11月12日 32・33回


アルバム研究月間その1〜Live at the BBC〜


リクエスト
It's Only Love(1分56秒)
<Apple 7243 8 34448 2 3>
アンソロジー2より。
声が若い。歌い方も声の出方の違いもあるけれど、
これはこれでいいじゃん。アコギのストロークも
いいし。
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特集
Live at the BBC〜より。


Baby It's You(Live)(2分44秒)
<EMI TOCP-8401~2>
I'll Be On My Way(Live)(1分23秒)
<EMI TOCP-8401~2>
Thank You Girl(Live)(2分2秒)
<EMI TOCP-8401~2>
Soldier of Love(Lay Down Your Arms)(Live)(2分)
<EMI TOCP-8401~2>
The Honeymoon Song(Live)(1分39秒)
<EMI TOCP-8401~2>


ILOVEEATLES2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鈴木康博
Strawberry Fields Forever(4分6秒)
<EMI TOCP-71029>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
To Know Her Is To Love Her(Live)(2分49秒)
<EMI TOCP-8401~2>
I Forgot To Remember To Forget(Live)(1分23秒)
<EMI TOCP-8401~2>
Don't Ever Change(Live)(2分3秒)
<EMI TOCP-8401~2>
Keep Your Hands Off My Baby(Live)(2分30秒)
<EMI TOCP-8401~2>


これは、レンタル店で借りて聴いたかな。昔、トニー・シェリダンのバック・バンドで
演奏したようなものも入っているし、このころの彼らを知るには、放送音源とて
なかなか優秀な音源として残っており、ファンにはありがたい。レコードを
放送で使ってはいけないから生収録なんて当時は凄いことだったのだなと思う。
その分演奏技術は保たれていてよかったけれども・・・。ヤスさんのギター演奏も
聴いてみたかったな。ストロベリーのソロなんて、なかなかないぞ。


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アルバム研究月間その2 〜On Air-Live at the BBC vol.2〜


Now And Then(4分6秒)
<Universal >


ビートルズのラスト・ソング。
Now And Then The Beatles(PV)
https://www.youtube.com/watch?v=Opxhh9Oh3rg
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特集  62-65 vol2


・Misery(Live)(1分49秒)
<Universal TYCP-60034>
・Ask Me Why(Live)(1分54秒)
<Universal TYCP-60034>
・There's A Place(Live)(1分49秒)
<Universal TYCP-60034>
・This Boy(Live)(2分16秒)
<Universal TYCP-60034>
・I'll Get You(Live)(2分2秒)
<Universal TYCP-60034>
・Beautiful Dreamer(Live)(46秒)「フォスター・夢見る人」
<Universal TYCP-60034>
・・・・・・・・・・・・・・・ラブ・サイケデリコ NAOKI・・・
・Help!(2分15秒)
和田氏のUKモノラル盤でかけている。
ヘルプの曲のBメロに入っていくところが好き。
モノラルで聴くことを薦める。マニアな聴き方してる
プロ・ミュージシャン目線。若いのにすごいなぁ。
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・Lucille(Live)(1分9秒)
<Universal TYCP-60034>
・If I Fell(恋におちたら)(Live)(2分8秒)
<Universal TYCP-60034>
・I Want To Hold Your Hand(抱きしめたい)(Live)(2分23秒)
<Universal TYCP-60034>
・I Feel Fine(Studio Outtake)(1分35秒)
<Universal TYCP-60034>


ビートルズの3声コーラスいいじゃないか。
ゼアズ・ア・プレイス、ディス・ボーイ、アイル・ゲット・ユー(KeyはEにしている)。
歌い方をアルバムと変えている。リトル・リチャードのシャウトをまねてるポール。
なかなかできないよこんな歌い方。PS・アイ・ラヴ・ユー歌唱疑惑、イフ・アイ・フェルが
ダブル録音か。ライブではないか。
ハード・デイズ・ナイト、のピアノアルバムからライブでない。
ティル・ゼア・ウォズ・ユーのソロ、弾きすぎてる。本番前の録音。
抱きしめたいのオーバーダブ。本人たちが手拍子入れてる疑惑。
アウトテイクは、出来上がり前の試奏みたいなものだから、何でも
アリだけれど、このようなものまで出されてしまうのだな。



11月13日 下北沢 マサコ

2023-11-14 12:07:30 | 音楽が流れる喫茶&BAR
11月13日 マサコ


出先の用事が終わり、久々「マサコ」に向かう。
午後のひと時おやつどき、店に入ると
正面のスピーカーに正対する2席が空いていたので、
そこに座ることにする。ステレオ的には、スピーカーは
左右隙間なく角度付けずに置いてあるので、
ステレオ感はあまりなく上から下まで、
エネルギッシュに鳴るJBLの音圧感に浸ることが
ここの至福。
入店時は南博氏のトリオ・アルバムが鳴っていた。
多分初めて聴く。お名前は存じていたが、こういうピアノを
弾く方なのかという感じ。録音も良く没入している。
日本的ジャズ・ピアノ。
次に控えしはジョン・ルイスの「グランドエンカウンター
:東経2度 - 西経3度」ジム・ホールのギターが耳に残る。
今日は、自家製のジンジャ・エール。つぎは、ホレス・シルバーの
ブロウイン・ザ・ブルース・アウェイ。にぎやかでキャッチーな
タイトル曲。ホレス・すきだなぁ。今日はこの3枚で上がり。
こういう名盤が続けてかかることもあるのだなぁ。

電車などでもマスクしている人はめっきり少ない、下北沢の
街でも同様。平静を装っている。