MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

炊飯器クッキング チキン・カレー編 

2022-07-15 20:57:28 | 作ってみた。
炊飯器クッキング チキン・カレー編 




カレーまでできる・・・。世の中変わった。
炊飯器はご飯を炊くものという概念は覆された。


今回は、ささみを使う。300gを一口大に切り、塩・胡椒し、
カレー粉(S&Bの赤缶小さじ1)を振ってよく絡め下味をつける。


野菜は、ジャガイモ2個を水洗い、ざるにとり水気をきり、4つ切りにする。
人参は一口大、玉ねぎは1個を一口大に切る。


内窯ににんにくひとかけらみじん切り、ショウガチューブの物適量。水300CCを
順番に入れ、野菜を入れてから、平らにならす。その後、下味を付けたささみ、
カットトマト(トマトの水煮200g)、ローリエを置き、40分加熱する。


40分経ったら、カレールーを入れるが、指定はフレーク状のカレー粉。
うちになかったので、S&Bの赤缶(2g)。
フレークだと80g指定。多分コクがでるだろうな。赤缶はさらっと仕上がるけれど、
欧風のようなコクは得られない。横須賀海軍カレーとジャワ・カレーのフレークは見たことが
あるような気もするけれど、ジャワ・カレーは定かでなくなった。
プレーン・ヨーグルト50gも指定であったが、あいにく切らしていたので、牛乳50CCで対応。
10分その後加熱。終了して、かき混ぜて、塩コショウして仕上げる試食は後ほど・・・。


試食 夕飯に。やはり、コクが不足している。旨味が少ないかな。やはりフレークの欧風タイプの
カレー粉を使うか、これだったらバターを入れて、バター・チキンのようにコクを出すか。ささみの
肉だし、なかなか難しいものはあるかな。さすがに、あまりかき混ぜないので、野菜が煮崩れする
ことは少ないので助かる。辛みは赤缶の2gで中辛風に仕上がってよかった。辛すぎると食べられないので・・・笑。

粥を炊く

2022-07-15 15:05:05 | 作ってみた。
粥を炊く




図書館で中華かゆの炊き方の本を借りてきた。
食べすぎたときの翌日の1杯。


朝・コメカップ2/3を水で研いでざるに上げておく。
ほうじ茶の葉を、お茶パックに3.5g入れて、
研いだコメと一緒に鍋に入れ、2Lの水を入れる。


なべ底にコメがつかないようにかき混ぜながら
水が沸騰するまで炊く。沸騰したら火加減を
弱火にしてコトコトと45分炊く。
この時間を長いと思ってはいけない。
中国4000年の歴史の集大成なのだ。


コトコトと音を聴きながら、時折、なべ底が
焦げ付かないようにかき混ぜたりしすぐにふたを
戻したりして。


土鍋なら、もっと雰囲気が出たのだろうが、
今年になって土鍋を割ってしまったので、
今のところうちには土鍋がないから、ステンレス
鍋で炊いている。


コトコト炊いてる間にも、いろいろな思いが
去来する。捕まえることなく流していく。
インスタントのメディテーション・ヨガみたいだ。
火の番をしながら炊き上がるのを待つ。
少し煮詰まってしまって粥というよりもおじや的に
なってしまった。これもまた吉。


中華粥はそれ自体に味付けするわけでなく、トッピングやほかの
おかずで味の濃いものを用意して一緒に食べるのだという。


今回用意したのは、ゴマ豆腐、かぼちゃと人参の味噌汁。
デザート・ももだった。


粥にほうじ茶の味しかないので、みぞ汁もゴマ豆腐も
味が濃く印象的な感じがした。普段ではないような体験をした。


みぞ汁とて、塩分控えめでそれほどしょっぱいわけではなく、
ゴマ豆腐とて、しょうゆをたらしてみたものの、過ぎていない。
それでも塩加減が十分なので、普段いかに塩分の多いものを食して
いるのかわかる。


朝の調子を整えるための1杯。なかなか侮れない。

山本コータロー(厚太郎)氏逝去

2022-07-15 07:14:09 | 音楽夜話(FOLK  BLUES  J-POP
山本コータロー(厚太郎)氏逝去




ネットのニュースで知った。1970年に当時の「走れコウタロー」が発売、
その年のレコード大賞新人賞を得た。


確かによくできたコミックソングだし、当時のギャンブルを暗に皮肉ったりもしている。
これが出た当時中学生くらいだったので、単純にその音楽を面白がっていた。
MCの口の速さとか、面白がっていたが、今聴いてもある意味面白い。


調子のよい、カントリーかブル―グラスの様な曲調と伴奏のギターやマンドリン、
スライドギターなど、もしかするとほかのスタジオミュージシャンが弾いていた
のではと勘繰ったりして・・・。当時の映像を見てみると、録音に使われた楽器と
多分、そのグレードが違うような気がした。


その後は、彼のヒットでもおなじみな「岬めぐり」だ。 
当時のフォーク少年たちが、3フィンガーの練習にかこつけて弾いて歌ったもの
だった。ちょっと日本のフォーク演歌?のような風情は、情景が浮かびやすく
感情移入しやすかった。画面ではギルドのFタイプのものを使っている。


74年だから、それもありかな。一体歌詞にある「岬」はどこなのか・・・。
青い海の見える岬。国内にはおびただしい数の岬があって、特定する事は無理で、
なおかつ岬について調べてる方もいて、netに挙げてたりする。世の中広い。
ある意味広義な文化人だけれど、彼の落としたエコロジーに関する1石は大きいのかもしれない。
合掌。








走れコウタロー
https://www.bing.com/videos/search?q=hasire+koutaro-&ru=%2fsearch%3fq%3dhasire%2bkoutaro-%26cvid%3d9cf7441fc24642949bb2fb28fda11f95%26aqs%3dedge..
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岬めぐり
https://www.bing.com/videos/search?q=%e5%b2%ac%e3%82%81%e3%81%90%e3%82%8a+%e5%b1%b1%e
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