MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

エリナ・アルバッハ 編・指揮 コンティ二ウム・ベルリン演奏会 

2022-07-10 19:45:23 | 音楽夜話(クラシック)
7月3日


03:00-04:55 20.00-21.45 BR-KLASSIK CONCERT MUSIKFEST ION | MISSA MINIATURA: BACHS H-MOLL-MESSE
MUSIKFEST ION | MISSA MINIATURA : BACHS H-MOLL-MESSE


J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232 (エリナ・アルバッハによる小編成アンサンブル版)
Continuum Berlin:
Sop. ヴィオラ・ブラッチ Viola Blache
Sop. クリステン・ウィトマー Kristen Witmer
Ten. ベネディクト・クリスティアンソン Benedikt Kristjánsson
Vn. Joosten Ellée
コルネット&リコーダー:ランバート・コルソン Lambert Colson
Cem.&Org. エリナ・アルバッハ Elina Albach
CT. トビアス・クナウス Tobias Knaus
CT. アレックス・ポッター Alex Potter
Bs. フェリックス・シュヴァントケ Felix Schwandtke
Fl. Johanna Bartz
Va. da gamb. リアム・バーン Liam Byrne
Vc. ダニエル・ロシン Daniel Rosin
Per. Philipp Lamprecht
語り:Thomas Halle
2022-07-02 ニュルンベルク、聖ゼバルドゥス教会 St.Sebaldから生中継




1パート1人くらいの演奏者で構成された、小編成アンサンブルによる
バッハのロ短調ミサ。大体大編成で模様されるコンサートが大半だけれど、
これは演奏者の緊張も高いだろうとおもう。


編曲指揮のエレナ・バッハはなかなか面白い編成を考えたと思われる。
トランペットのところをリコーダーだったり、面白かったのは、
木琴と鉄琴が必要なところで使われていたところだ。


バッハの時代には多分演奏会ではなかった楽器と思われる。
主旋律を鉄琴が奏すると、なんかバッハっぽくないというか、
へたするとポピュラー編曲?みたいな感じに襲われる。
別に悪くないし、音も溶け込んでいるので、問題はないと思うけれど、
面白い編成。中に何故か語りが入っており、内容は、ドイツ語なので、
わからないのだけれど、ミサの曲の内容なのか、全編にわたって要所要所で
入った。 いろいろ面白い試みをする人がいるものだ。
これもアーカイブ視聴ができる。


BR-KLASSIK CONCERT
https://www.br-klassik.de/concert/ausstrahlung-2934610.html



Vn. レオニダス・カヴァコス・指揮:ダニエル・ハーディング・ミュンヘン・フィル  オデオン広場2022演奏会

2022-07-10 19:19:09 | 音楽夜話(クラシック)


7月10日
03:00- 20.00- BR-KLASSIK CONCERT KLASSIK AM ODEONSPLATZ 2022 -
MÜNCHNER PHILHARMONIKER - MIT DANIEL HARDING UND LEONIDAS KAVAKOS
»KLASSIK AM ODEONSPLATZ«


チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35


ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調op.95


(オーケストラ・アンコール)
ドヴォルザーク:スラブ舞曲集〜ホ短調op.72-2
ヨハン・シュトラウス2世:トリッチ・トラッチ・ポルカop.214


Vn. レオニダス・カヴァコス Leonidas Kavakos
ミュンヘン・フィル Münchner Philharmoniker
指揮:ダニエル・ハーディング Daniel Harding
2022-07-09 ミュンヘン、オデオン広場 Odeonsplatzから生中継




ミュンヘン市にあるオデオン広場。ここで、ミュンヘン・フィルの夏の
野外コンサートがあった。入場料はユーロで、日本円に換算して2,700円~
13,000円位の座席指定で6000席が用意され、完売しているという。


2000年に照明・音響が完備した野外ステージが構築され、そこでコンサートは
行なわれる。


照明もさることながら、巨大なスクリーンが設置され、ステージの様子が手に取れる。
ソリストも指揮者もメンバーも映し出される。


音響も、野外で音が広がったり、音像がぼやけたりしないのか心配点はあるものの、
ストリーミングでは、デジタルとはいえ、野外の音響としては一皮むけたクリアさで
迫ってくる。一寸びっくりした。


ハーディングの指揮もきびきびと音楽を運び、カヴァコスのVnも堂に入った演奏で、
楽章間に拍手がくるのはアリとしても、今風の演奏はクラシックがある意味古くならない
代物であることを教えている。


ドヴォルザーク「新世界」。有名曲ではあるけれど、デジタル時代の再生音は
クリアで届く音だった。


もっと驚いたのは、聴衆はマスクをほとんどしていない。時折、客席で見かけるが、
多分、パイプ椅子が敷き詰められ、聴衆は野外であるけれど、密に座っているが、
マスクは強制されていない。オケやソリストもしていない。6000名のホトンド
ノーマスクは圧巻だった。コンサートより驚いたかもしれない。ヨーロッパは
何かわかっている。


ストリーミングは、アーカイブで視聴可能。
BR-KLASSIK
https://www.br-klassik.de/programm/radio/index.html
から、HP右上の
BR-KLASSIK CONCERTをクリック。コンサート一覧に飛ぶ。
スクロールして、7月9日のコンサートを見つけ、右側のVIDEOを
クリックすると、ハーディングの指揮姿と右▶がでる。右▶(再生)を押すと、
コンサートが始まるという寸法。ストリームは無料。
アーカイブは何時まであるかわからないので、興味のある方はお早めに。



 炊飯器でつくる果物ジャム 

2022-07-10 14:39:22 | 作ってみた。
 炊飯器でつくる果物ジャム 




図書館で炊飯器調理の本を借りてきてみていた。
今はコメを炊くだけでなく多機能なのだ。
以前、炊飯器で、ホット・ケーキ・ミックスを溶いて
ホット・ケーキを焼いたことはあった。


職場の方からなっつがマーマレードをいただくことがある。
ジャム作りは大変そうだが、好きなので作った時はいただいている。


柑橘類の時期は少し外れているのか、スーパーの果物売り場に柑橘系がない。
何日か待っていると、オーストラリア産のネーブルが出ていたので、
手ごろなこともあり買い求めた。


4つの内2個は皮ごと洗って、皮をむいて、その皮を細かく刻んでピールにして、
果肉に混ぜる。果肉は実の袋から出して、ボールに入れる。袋は果汁を絞って
廃棄。果肉・皮を炊飯器の内窯に入れる。砂糖は果肉と皮の総量の30-50%なので、
100g程度入れる。内窯にそれをいれて、レモン汁大さじ2杯程度入れ軽く全体を混ぜる。
果物から水分が出るので、水は足さない。
これで40分程度炊飯する。


ふたを閉めて、炊飯時間を40分に合わせてスイッチを入れ、出来上がりを待つ。
出来上がったら粗熱を取って、熱湯消毒した弁に詰め終了。


ネーブルのにがみが程よく出て、砂糖の甘味も加味して、少し緩めだったけど、
日が経つとちょうど良い粘度になった。なかなか美味。


某日、義父と我々夫婦で、山梨にモモを買いに行った。ここ何年か、義父は中元代わりに
モモを発送している。うちもいただくことがある。
実際、観光農園のももを買いに行くのだけれど、山梨の地場産のモモなので、良心的な
お得意様価格で購入したりする。おまけにまだ若いモモをいただいたりする。


今回はその若いものをいただいてきたものがうちに来た。
それ以外にもモモはうちに来たので、若いものをJAMにすることにした。
ももというのは時期的なものもあるけれど、子供時代から、それほど多く
口にできないものだった。夏に向かって7月のお盆の時期の仏様の供物とか
数が少なく、お客様からお土産にいただいたものとか、大体、1個数百円くらい
したと思う。当時から、価格はそれほど変わらないものなのではないかと
思う。もいでから2-3日がたべごろだったりするらしいが、個体差も
あるだろう。


いただいたものは固かった。当然今すぐ食べられるものではないから、
これこそジャムもうってつけかと思い、帰ってからさっそく作り始めた。


皮をむいてタネをとり、身を細かく刻んで、2個分の総量を図り、それの
今回は30%の砂糖を入れ、レモン汁大さじ2杯を加え内窯に入れる。
軽く混ぜ、40分炊飯する。水分は果肉から出るので、水は加えない。


砂糖は、色を引き立たせるなら、グラニュー糖が白だから、果肉の色も
白っぽくなるが、うちは三温糖を主に使っているので、ジャムが
茶色っぽくなるがそれもよしとしてる。


出来上がりは、割と水気も抜けており、ゆるくない出来上がり。
まずまず固くて甘みも少なかったものが、三温糖の加勢でなんとか
なっている。パンにつけてもおいしいだろう。


プレーン・ヨーグルトにジャムを入れてそれを密閉袋に入れて
冷凍する。食べる前に、袋を揉んで、ピーチ・ヨーグルト・
シャーベットにする。 これも楽しみだ。


2022年7月27日(水)「スイカの日」に『カピリンピック★第7回カピバラのスイカ早食い競争』を行います。(プレスリリース)

2022-07-10 10:26:39 | カピバラは今・・・。
2022年7月27日(水)「スイカの日」に『カピリンピック★第7回カピバラのスイカ早食い競争』を行います。(プレスリリース)




早い。今年は7月だ。「すいかの日」というのが制定されているのは初めて知った。


「スイカの日が7月27日の理由は「スイカの模様」にある。スイカの日は、7月27日です。
夏が旬のスイカなので、7月が記念日にされているのは理解できますが、27日なのにも
理由があります。実は、7月27日という日付とスイカの特徴でもある縦縞模様が関係しています。
スイカの縦縞模様を縄に例えて、夏の綱とすることで「なつな」「7.2.7」という語呂合わせから
7月27日がスイカの記念日に定められました。(ちそうHPより)


それに合わせてという、夏休みにもなり、観客動員も見込め、7回目というのもなかなか
堂に入ってきた。


2021年の結は               2022出場メンバー。ジャーン。   


【埼玉県こども動物自然公園】                                        
■「心音(ここね)」 2分35秒 1位   NO1ヘチマ(メス)2018/10/3 (3歳)、47.8kg、80cm




【伊豆シャボテン動物公園】
■「ギンナン」     3分29秒 2位  NO2ギンナン(メス)2017/8/18(4歳)、約48.6kg、約85cm




【長崎 バイオパーク】      
■「コナ」      3分35秒 3位    NO3コナ(オス)2014/5/23 (8歳)、約45kg、約90cm 




【いしかわ動物園】
■「アスカ」     4分32秒 4位(入賞)NO4アスカ(メス)2014/11/29 (7歳)、約50kg、約110cm




【那須どうぶつ王国】
■ 「コブ」     棄権(失格)5位   NO5コハル(メス)2017/3/18 (5歳)、45kg、80cm
スイカに見向きもせず、食べなかったため
ピンチヒッター「ユズ」 7分17秒  (参考記録)




埼玉のへちまさんは生れは伊豆シャボなのだけれど、いつぞや埼玉に
移籍した。心音さんは2連勝だから、後進に道を譲ったのかもしれない。
伊豆のギンナンさんは昨年の記録を買われて連続出場なのかもしれない。
コナさんも同様かもしれない。那須は露天は強いのだけれど、夏は失速している。
昨年はトラブルがあり棄権だ。さすがに選手の資質を読んだか変えてきた。
コハルさんもどこかで名前を聞いたことがある。那須生え抜きなのかわからないけれど頑張ってほしいものです。