▽復活!モンタレー・ジャズ・フェスティバル
ニューポートと並ぶ米国2大フェスの一つ、
モンタレー・ジャズ・フェスティバルが9月末に開催される見通しだ。
これを機に、過去フェスで記録された名演を振り返って聴く。
楽曲
「For All We Know」
Dave Brubeck Quartet
(6分12秒)
<WEA WPCR-1486~8>
Monterey Jazz Festival, 40 Legendary Years(1958) 3枚組CD
Dave Brubeck (piano)
Paul Desmond (alto sax)
Joe Morello (drums)
Eugene Wright (bass)
しっとりした、ポール・デスモンドのアルトが効いてる。
MCであったように、ピアノ・ソロのところで、飛行機が飛んでる。
かなり大きな音で入ってるけど、こういう効果音は、上手く入ると
効果的だね。このころのブルーベックは本当に人気があったとか。
なかなかLIVEでもいい演奏です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「Four Brothers」
Woody Herman's Big New Herd– At The Monterey Jazz Festival
(3分30秒)
<Atlantic WPCR-27192>
Woody Herman's Big New Herd –(1959)
Saxophone [Baritone] –1 Med Flory
Saxophone [Tenor] –4 Bill Perkins, 1Richie Kamuca, 3Zoot Sims
1-4ソロオーダー。スイング感のある演奏ですね。
ライブなのに縦線がぴっちりと合う気持ちよさ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「33 222 1 222」(19拍子)1966(Big Band)Don Ellis(tp)
The Don Ellis Orchestra* – 'Live' At Monterey !(1966)
(10分14秒)
<Pacific Jazz CJ32-5006>
3台のベース。ダブル・ドラムス。金管入って大迫力。名演。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「Portrait of Vivian」
Randy Weston Sextet Guest Star Booker Ervin - Monterey '66
(10分08秒)
<Nippon Phonogram PHCE-1057>
テナーのブッカー・アーヴィンが吹きまくる。
涙を流しながら演奏しているという逸話のある曲。
ランディーの母親にささげた曲。
気の入った魂の演奏。
Guest [Guest Star], Tenor Saxophone – Booker Ervin
Trumpet, Flugelhorn – Ray Copeland
Baritone Saxophone – Cecil Payne
Piano – Randy Weston
Bass – Bill Wood*
Drums – Lenny McBrowne
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「振袖は泣く」
宮間利之とニュー・ハード(1974)
(5分16秒)
<ABSORD MUSIC ABCJ-73~74>
中・高時代の友人が、なぜか、このバンドに当時
はまっていて、聴かせてくれた想い出の1曲。
当時はJAZZの何たるかもわからなかったけど、
「なんかすごいもの聴いてるんだな」と
友人に言った覚えがある。
日本的な音階もあって聞き覚えがあった。
CD2枚組とのこと。奴はレコードで持ってた。
直立猿人とかラフィエスタとかもやってるものだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「Keep Hold Of Yourself」(1994)
Sonny Rollins
(8分13秒)
<WEA WPCR-1486~8>
ソニー・ロリンズですね。どこを切ってもロリンズ。
かっこいい。バリバリ吹いてるし、伝わるものがある。
曲もいい。いうことなし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「Home Fries」(1996)
Joshua Redman
(8分03秒)
<WEA WPCR-1486~8>
いい感じのレッドマン。
イーストウッドが監修したアルバムに入っている。
40周年記念盤。名演ぞろいのアルバムとか。
今、売ってないというか、廃盤扱いの様。
ニューポートと並ぶ米国2大フェスの一つ、
モンタレー・ジャズ・フェスティバルが9月末に開催される見通しだ。
これを機に、過去フェスで記録された名演を振り返って聴く。
楽曲
「For All We Know」
Dave Brubeck Quartet
(6分12秒)
<WEA WPCR-1486~8>
Monterey Jazz Festival, 40 Legendary Years(1958) 3枚組CD
Dave Brubeck (piano)
Paul Desmond (alto sax)
Joe Morello (drums)
Eugene Wright (bass)
しっとりした、ポール・デスモンドのアルトが効いてる。
MCであったように、ピアノ・ソロのところで、飛行機が飛んでる。
かなり大きな音で入ってるけど、こういう効果音は、上手く入ると
効果的だね。このころのブルーベックは本当に人気があったとか。
なかなかLIVEでもいい演奏です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「Four Brothers」
Woody Herman's Big New Herd– At The Monterey Jazz Festival
(3分30秒)
<Atlantic WPCR-27192>
Woody Herman's Big New Herd –(1959)
Saxophone [Baritone] –1 Med Flory
Saxophone [Tenor] –4 Bill Perkins, 1Richie Kamuca, 3Zoot Sims
1-4ソロオーダー。スイング感のある演奏ですね。
ライブなのに縦線がぴっちりと合う気持ちよさ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「33 222 1 222」(19拍子)1966(Big Band)Don Ellis(tp)
The Don Ellis Orchestra* – 'Live' At Monterey !(1966)
(10分14秒)
<Pacific Jazz CJ32-5006>
3台のベース。ダブル・ドラムス。金管入って大迫力。名演。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「Portrait of Vivian」
Randy Weston Sextet Guest Star Booker Ervin - Monterey '66
(10分08秒)
<Nippon Phonogram PHCE-1057>
テナーのブッカー・アーヴィンが吹きまくる。
涙を流しながら演奏しているという逸話のある曲。
ランディーの母親にささげた曲。
気の入った魂の演奏。
Guest [Guest Star], Tenor Saxophone – Booker Ervin
Trumpet, Flugelhorn – Ray Copeland
Baritone Saxophone – Cecil Payne
Piano – Randy Weston
Bass – Bill Wood*
Drums – Lenny McBrowne
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「振袖は泣く」
宮間利之とニュー・ハード(1974)
(5分16秒)
<ABSORD MUSIC ABCJ-73~74>
中・高時代の友人が、なぜか、このバンドに当時
はまっていて、聴かせてくれた想い出の1曲。
当時はJAZZの何たるかもわからなかったけど、
「なんかすごいもの聴いてるんだな」と
友人に言った覚えがある。
日本的な音階もあって聞き覚えがあった。
CD2枚組とのこと。奴はレコードで持ってた。
直立猿人とかラフィエスタとかもやってるものだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「Keep Hold Of Yourself」(1994)
Sonny Rollins
(8分13秒)
<WEA WPCR-1486~8>
ソニー・ロリンズですね。どこを切ってもロリンズ。
かっこいい。バリバリ吹いてるし、伝わるものがある。
曲もいい。いうことなし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「Home Fries」(1996)
Joshua Redman
(8分03秒)
<WEA WPCR-1486~8>
いい感じのレッドマン。
イーストウッドが監修したアルバムに入っている。
40周年記念盤。名演ぞろいのアルバムとか。
今、売ってないというか、廃盤扱いの様。