ベスト・オブ・クラシック ドイツのオーケストラ3 フライブルク・バロック・オーケストラ
「バイオリン協奏曲 ニ長調 作品61」
ベートーベン:作曲
(バイオリン)イザベル・ファウスト、
(管弦楽)フライブルク・バロック・オーケストラ、
(指揮)ラファエル・ピション
(40分16秒)
「交響曲 第41番 ハ長調「ジュピター」K.551」
モーツァルト:作曲
(管弦楽)フライブルク・バロック・オーケストラ、
(指揮)ラファエル・ピション
(27分51秒)
ゲスト・コンサート・マスター:平崎真弓Vn
(コンチェルト・ケルン・コンサート・ミストレス)
~以上、2020年10月1日 コンツェルトハウス(ドイツ、フライブルク)~
木管などは古楽器かなと思える様な響きをしている。
弦もノン・ヴィブラートかもしれない。
イザベル・ファウストはとてもレパートリーの広い演奏家。
バロックから近代くらいまでこなしている。
技能的にも出来上がっている演奏家のように思う。
攻めた演奏というか、前に前にという感じのアクティブな演奏。
カデンツはどれを使っているのかわからないけれど、
硬質な感じの演奏。全く遊びがない真剣勝負の様な感じの実演。
41番ジュピター。
硬質で前に出てくる演奏。かといって急いてるわけではない。
きっとこのようなテンポ設定なのだろう。
モダンオケとは違う静謐な響きがする。うるさくない。
これはこれで楽器の特性も違うのかもしれない。
古楽の楽器も鳴らし方によっては当時の音を再現しているのかも
しれない。遠いモーツァルトに思いを寄せる。
馬車が走っていく時代だ。
「バイオリン協奏曲 ニ長調 作品61」
ベートーベン:作曲
(バイオリン)イザベル・ファウスト、
(管弦楽)フライブルク・バロック・オーケストラ、
(指揮)ラファエル・ピション
(40分16秒)
「交響曲 第41番 ハ長調「ジュピター」K.551」
モーツァルト:作曲
(管弦楽)フライブルク・バロック・オーケストラ、
(指揮)ラファエル・ピション
(27分51秒)
ゲスト・コンサート・マスター:平崎真弓Vn
(コンチェルト・ケルン・コンサート・ミストレス)
~以上、2020年10月1日 コンツェルトハウス(ドイツ、フライブルク)~
木管などは古楽器かなと思える様な響きをしている。
弦もノン・ヴィブラートかもしれない。
イザベル・ファウストはとてもレパートリーの広い演奏家。
バロックから近代くらいまでこなしている。
技能的にも出来上がっている演奏家のように思う。
攻めた演奏というか、前に前にという感じのアクティブな演奏。
カデンツはどれを使っているのかわからないけれど、
硬質な感じの演奏。全く遊びがない真剣勝負の様な感じの実演。
41番ジュピター。
硬質で前に出てくる演奏。かといって急いてるわけではない。
きっとこのようなテンポ設定なのだろう。
モダンオケとは違う静謐な響きがする。うるさくない。
これはこれで楽器の特性も違うのかもしれない。
古楽の楽器も鳴らし方によっては当時の音を再現しているのかも
しれない。遠いモーツァルトに思いを寄せる。
馬車が走っていく時代だ。
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