MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

小沼ようすけ  Live Streaming from cafe tsuu 6月7日 (Sun)

2020-06-10 22:53:14 | 音楽夜話(ジャズ)
小沼ようすけ  Live Streaming from cafe tsuu 6月7日 (Sun)
https://www.youtube.com/watch?v=8M6KBW67F3s&t=2242s

GIBSON ES335 2019 ES-335 Dot P-90
https://gibson.jp/electric/es-335-dot-p-90


オールド・タイプの335の様相にP-90搭載。チューニング・ペグに
グローバーのロトマティック。新製品らしい。
仕事使いか。初心思い出して


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1虹のかなたに(オーヴァー・ザ・レインボウ)28′57″
なつかしいひびきがある。時々、こんな感性はいいなぁと思う。


2フィール・ライク・メイ・キン・ラヴ 34′58″
このアレンジは好みです。ポップスを弾くけれど、ジャズ・テイストもある風景。


3 イズント・イット・ロマンテック  44′15″
 指弾きのタッチが素晴らしい。音色もいいですね。
 ハーモニクスもすばらしい。小沼さんはやはり赤が似合う。
トレドマーク・カラーは赤。


4ハッピー・プレイ・グラウンド(blues)52′30″
父親からの影響。ジャズを語る。好きなブルースを自作から。

5 ヒア・レモンティー?(ナイロン弦モデル)58′50″
ゆったりしたバラード。タイトルが聞き取れない。個人的には
好きなゆったりしたタイプの曲。

6 June 7th (ナイロン弦モデル)1゜05′39″
フラメンコ調の曲。父親の命日に捧ぐ。「GNJ」はGreen Note Jazz

7(ニューアルバムより)  1゜12′32″
 ES-335に戻る。今取り組んでる、ジャムカより。


8ウインド(アルバム・ビューティフル・デイより)1゜20′49″
まさかここで聴けるとは。スチールで弾いてた1曲。カッコいい曲だった。
ナイロンだと、また雰囲気違うけど、進化したそれが聴けた。


9アリソン(エルビス・コステロ)1゜28′50″
ES-335で本日はお開き。ありがとうございました。

充実したライヴでした。



井上銘 solo guitar (ウエスト・ヴィレッジ・ギター使用)

2020-06-10 19:41:43 | 音楽夜話(ジャズ)
井上銘 solo guitar (ウエスト・ヴィレッジ・ギター使用)


Open Market@MUJIcom 武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス 2nd
https://www.youtube.com/watch?v=EAqJcGurVmg&feature=youtu.be


1SUNNY 45’07”
色々なところで演奏されてる様子で、演奏もこなれてる感じ。いい感じです。


2メモリー・オヴ・ザ・セピア 50’54”
セピアの写真は時が作ります。この曲も演奏繰り返して、その時のセピア色が
聴けたらいいなと思う。


3ザ・ロスト・クイーン 58’41”
この短調の哀愁感がたまらなく好きです。前世のお姫様。現世で活躍。


4アフターアワーズ(あとがき)1゜06’58″
この、現代音楽調の曲。LIVEでもこのようなインプロ的な曲も
やるので面白い。ジャズ・ギター・ソロは多様化していて、今は割と
好きなことやってもOKになっている。オープンマインド。


5マイ・フェヴァリット・シングス 1゜45’56″
力あるアレンジ。若いということはそれだけで特権だったりするけれど、
演奏できる場で力いっぱい弾いてる彼は素敵だ。


6 上を向いて歩こう 1゜24’03″
坂本 九を知らない世代。「スキヤキ」も知らないかもしれないけど、
メロディーは伝わる。アコギでのソロもいけそうな感じだけれども・・・。
よかったです。


the way I really play・オスカー・ピーターソンの世界

2020-06-10 11:24:42 | 音楽夜話(ジャズ)


the way I really play・オスカー・ピーターソンの世界


ピーターソンのライヴ。




時に快調に、時にしっとり。
ピーターソンはいつ聴いてもピーターソン。
68年の録音にしてはHIFI。
ドイツMPSから出ていた。


ベーゼンドルファーのピアノでのLIVEとか。
シンバル・レガートもきれいに録れてるし、
ピアノは質感がスタインウェイと違う。
低音の量感というか、ボリューム感が違うというか
ドーンと出ててもまとまっている。


本当に指もよく回るしスイングしてるし、うますぎていうことない作品。
スタジオライブの様だけれど、リラックスして、演奏に入り込んでる
様子が伝わる。


1.
Waltzing Is Hip
2.
Satin Doll
3.
Love Is Here to Stay
4.
Sandy's Blues
5.
Alice in Wonderland
6.
Noreen's Nocturne




THE WAY I REALLY P LAY / オスカー・ピー
ターソン
MPS 15180 STEREO
(邦題『オスカー・ピーターソンの世界』)
録音:1968年4月、ドイツ、フィリンゲン。


オスカー・ピーターソン(p)、サム・ジョーンズ
(b)、ボビー・ダーハム(ds)


the way I really play
https://www.youtube.com/watch?v=Ske_l78Kgq0&list=OLAK5uy_krk39uwvHmkkB92-C87_p0ZsA3W2F3QP0&index=1


マーラー:交響曲「大地の歌」キリル・ペトレンコ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

2020-06-10 09:51:57 | 音楽夜話(クラシック)
マーラー:交響曲「大地の歌」

キリル・ペトレンコ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
2016年というと、ベルリンフィルの常任になった後の、ウィーンフィルの
客演のプロかもしれない。


メンデルスゾーンの3番と、マーラーの「大地の歌」という、ちょっと
重めのプログラム。


前半は聞き逃したので、後半のマーラーから。
歌手もテノール、メゾソプラノとも充実していて、オケとよくなじむ。
ぺトレンコ氏もオペラを振っているだけあって、歌手・オケとの呼吸も
無駄がないように聞こえる。


凄く内容充実した大地の歌を聴いた感じがした。それ程繰り返し聞いた曲でも
ないし、内容把握しているかというとそこまで聴きこんでないけれど、なにか
引き込まれるものがある。長尺だけれど飽きずに聴いていられた。


メンデルスゾーン:交響曲第3番 イ短調 op.56「スコットランド」
マーラー:交響曲「大地の歌」
エリザーベト・クルマン(メゾソプラノ)
ロバート・ディーン・スミス(テノール)


キリル・ペトレンコ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
2016年4月3日 ウィーン、楽友協会大ホール