もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

瀬美温泉 桐の花 その1

2013-04-09 22:02:56 | 岩手の旅
昨日もちらりと雪が降りましたが、ようやく春ですな。しかし、ブログの景色は冬でごめんなさい。と最初に謝ります。


とろみのある泉質と、3種類の源泉で評判のいい瀬美温泉に初宿泊です。のさのさと雪が降る中、結構山に入って行くので若干不安になった頃に到着です。


不安といえば、民芸調のロビーに何故か鉄アレイとえらく古い週刊プロレス…あまりに怖くて写真にはありませんが、昭和レトロなプリンセス人形が…なんというか、異空間?亜空間??
この宿大丈夫か?と不安がよぎります。

結果的に杞憂で、なかなかいいお宿でしたが、ますます募る疑惑のインテリアでした。

泊まったのは客室半露天付の「赤梔子」です。とにかくお部屋が寛げる空間で好印象!
今時、客室係さんがお客だけをエレベーターに乗せたあと、ダッシュで階段上って、エレベーターの扉が開くの待っててくれるんですよ。なんか感動しました。
あ、話それましたね。
お部屋です。


食事は部屋食なのでこちらの主室でいただきます。奥に見えてるのが部屋のお風呂ですが、詳しくは次回ご紹介。
この主室の他に…


おこたルーム。
冬場はいいですなぁ。ゴロゴロしながら読書しようとしたらちょっと照明暗くて…
冷蔵庫やお茶セットもこのお部屋に備え付けです。


別室のベッドルームです。ここから脱衣所に直行でき、部屋風呂に行ける、広々としているけど、使い勝手のいいお部屋でした。ベッドも寝心地が良く爆睡でしたねぇ。

次回はわけわからん3種類の源泉に翻弄されたぜ編です。

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