通りかかりの方からお互いの家に無い花の交換をしませんか？といわれ
我が家の淡い黄色のジャーマンアイリスを掘り起こしてあげた。
少し経つと自転車で濃い紫と白の素敵な
ジャーマンアイリスを一株持ってきて下さった。
その頂いた苗に最後の花が咲いていたのを
2日後の夕方に気が付いて急いで写した。
上品な色で気に入っています。
頂いたジャーマンアイリス
差し上げたジャーマンアイリス
ついでにもう咲き終わったジャーマンアイリスをアップします。
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先週の土曜日に家の近くの歩道で蹲っている年配の女性を見かけた。
夫は掛け寄って救急車の手配をしていたら大丈夫と頑なに断られた。
丁度その方のお知り合いのＡさんが通りかかって夫はＡさんと
お宅まで送って行った。
一昨日、倒れられた方ではなく介助されたＡさんから
一人では到底家まで連れて行かれなかったところ
手助け頂いたお礼にと菓子折りを頂いた。
その後Ａさんはもう一度様子を見に行かれたそうだが
ご本人からは息子に連絡したから大丈夫ですと言われ
それっきりＡさんへのお礼の電話すら無かったことが寂しそうだった。
なのに…何故Ａさんから頂く理由があるのか理解に苦しんだが
優しいＡさんのお気持ちを受け取ることにした。
花も色々！ 人の心も色々です！
一人住まいの方には遠くの身内よりご近所付き合いは大切ですね。
豪華できれいなジャーマンアイリス、大好きです。
助けてもらった方、まだ具合が悪いのでしょうか。ご自身のことで精一杯なのかな？、お礼の電話くらいはですのにね。情は人のためならず、いずれ、どなたかの世話になるかも、ですものね。助けは素直に受けて、ありがとうが良いと思います。
人の親切を素直に受けられない人がいるものですね。一人暮らしが長いのでしょうか？素直に嬉しいことは嬉しいと表現できればいいのにといつも思います。きっと心の中では手を合わせておられることでしょう。そう信じたいです。
人の世話にはなりたくないという気持ちを持っておられるのは何か原因があるのでしょう。Ａさんのような優しいお知り合いがおられるので、いつか心が開かれるといいですね。
赤紫の株は増えすぎて濃い黄色のはほとんど増えません。来年濃い黄色が増えたら又交換しましょうと約束しました。
私は気になって団地の集会事務所へ連絡したかったのですが同じフロアーのＡさんにお任せしました。
安易に救急車を呼ぶ方も多い昨今、手配をしたのに拒否する方もいらっしゃるのですね。
一人暮らしの高齢者が多いので元気でいる証し（黄色のハンカチや電気ポット等）が分かるようにすると良いと思います。
有難迷惑と思う裏には家庭の事情があるように思えます。
最近、福祉の充実していると言われる武蔵野市でも孤老や老老介護などの苦労話をよく耳にします。
頂かれたもの、差し上げられたもの、
アイリスの色は違えど全く同じ角度からの
撮影にさすがですね。とてもお洒落な画像でした。楽しみました。ほっとするような、、。