6/18(日)午後9時前
夕食後からマロンはいつものようにソファで静かに寝ていたが
急にソファから落ちフラフラバタバタと暴れだした
どうしたのか突然の出来事でびっくりオロオロ慌てた
日曜でどこも休診でどうしたものか
104で夜間診療をする動物病院を調べたが繋がらず
近所の犬友のAさんのお宅へ駆け込み助けを求めた
すると掛かりつけの獣医から頂いたと動物救急のカードを渡され そこへすぐ連絡した
その後、犬友のAさんが自転車で駆けつけて下さり
暫くしてドクターカーが我が家の前に到着 長く感じた
大柄の女医さんがマロンをドクターカーまで抱えて下さり
すぐ診察、目を見るとぐるぐる目が回っていた
老犬が罹る 突発性前庭疾患(犬のめまい)と診断され注射を打っていただき
その晩は静かに寝て 翌日は歩けるようになり食欲もありホッとしたが
庭に出て細い葉の雑草を食べては吐いた
犬友の掛かりつけの動物病院に連れて行き点滴を受け
抗生物質とステロイドとビタミン剤などの薬を頂き帰宅した
6/20は歩く速度は大分遅いが後遺症がでなくて安心した
突発的な発作で本当にびっくりした どうか再発しませんように
私も以前 低気圧と体調が悪い時に突発的にめまいがしたことがあった
老犬の病気と言うが 顔を見るとまだ愛らしいマロン
いつか来る別れの時の心の準備をしなくてはと犬友が教えて下さった
犬も人間も老化現象は同じですね。
お陰様で今は大分元気を取り戻しました。
ありがとうございました。
さぞびっくりされたことでしょうね。
でも良かったです。イヌ友さん心強い
味方ですね。
生ある者いずれも同じ道と、、
中々悟れない悲しさです。
今は食欲はありますが元気は有りません。
齢を取るという事は犬も人間も同じです。
老老介護で頑張ります。
Aさんはどなたにも親身になって下さり
本当に頭が下がります。
マロンちゃん、元気になってね。可愛い良い子です。元のようにお母さんに甘えてね。