まつちんの北海道周遊記

北海道内をあちこちドライブで出かけ、風景を中心に書き込んでいきます。たまに小ネタも混ぜますんで、ひまつぶしに見てね。

千代田の丘見晴台

2008年10月21日 | 上川管内
前回からのつづき

三愛の丘展望公園から次に向かいましたのが「千代田の丘見晴台」。



この見晴台は美瑛の丘を見下ろす高台にあります。


周囲どこを見渡しても、丘陵地帯が広がっております。


様々な色を織り交ぜてパッチワークのように広がる畑の向こうには、
大雪の山々を眺める事も出来ました。





・・・・・・
それでは次へと向かいます。

次も美瑛です。

<この日の走行距離>歌志内からここまで94キロ


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(北海道部門60位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)

三愛の丘展望公園

2008年10月20日 | 上川管内
前回からのつづき

北西の丘展望台からは、国道237号線をまたぎまして、
次に訪れたのが「三愛の丘展望公園」。



こちらは美瑛市街の南東方向に位置します。


パノラマロードと言われるエリアにありまして、
起伏に飛んだ美瑛の丘陵地帯を一望する事が出来るのです。




同じ風景を、林を通して見ると、また違った見方が出来たりして、
なかなか面白いところでもあります。



下は合成写真じゃありませんよ(笑)


・・・・・・
美瑛の風景はもうしばらく続きます。



<この日の走行距離>歌志内からここまで91キロ


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北西の丘展望台

2008年10月19日 | 上川管内
前回からのつづき

「ケンとメリーの木」から次に向かいましたのは「北西の丘展望台」。


ピラミッド型の特徴的な展望台です。
美瑛の市街地の北西方向に位置します。

展望台からは四方に美瑛の丘陵地帯を望む事が出来ました。



高い所からですので、彼方まで見渡せます。



違った目線から眺めるというのもいいもんです。


波打った丘の向こうにはどんな風景が待っているのだろう。

そんな思いを抱かずにはいられませんでした。

・・・・・・
という事で次へと向かいますよ。


<この日の走行距離>歌志内からここまで83キロ


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ケンとメリーの木

2008年10月18日 | 上川管内
前回からのつづき

パッチワークの路を進んで行きますと、
やがて大きなポプラの木が見えてきました。


「ケンとメリーの木」です。
昭和47年に日産スカイラインのCMに使われ、
その時の出演者の名前から、この名が付いたんだそうです。



すっかりお馴染みの観光地。
海外からの観光客も大勢来ておりましたよ。



・・・・・・
美瑛の風景は次回もまだまだ続きます。



<この日の走行距離>歌志内からここまで82キロ


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パッチワークの路

2008年10月17日 | 上川管内
前回からのつづき

新城峠からさらに道道4号線を北上し、国道12号線を通って旭川へ。
旭川からは国道237号線→国道452号線を南下して、
いよいよやって来ました、美瑛は「パッチワークの路」。



周りに広がる丘陵地帯は色とりどりで、まさにパッチワークです。




丘と空と雲とのコントラストが何ともたまりません。




・・・・・・
車を進めるたんびに感動的な風景に出くわすものですから、


車を停めては写真を撮り、
走りだしてまた停めて写真を撮るの繰り返し。


おかげで、さっぱり進みません(笑)


という訳で次回も美瑛です。


<この日の走行距離>歌志内からここまで75~80キロ


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新城峠駐車公園

2008年10月16日 | 空知管内
前回からのつづき
8月18日(最終日)のスタートです。


歌志内から道道114号線→国道38号線と進み、芦別方面へ。
芦別からは道道4号線を北上し、
やがて、たどり着きましたのが新城(しんじょう)峠駐車公園。




周りにはなだらかな丘陵地帯が広がっておりました。


あまり知られていないビューポイントではありますが、
意外といい眺めだと思いますよ。



見頃はジャガイモの花で丘が白く染まる7月だそうです。


この日のドライブは始まったばかり。
次へと向かいます。



<この日の走行距離>歌志内からここまで32キロ


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かもい岳温泉

2008年10月15日 | 空知管内
前回からのつづき

剣淵から道央自動車道を滝川まで南下。
さらに国道38号線→道道114号線と進みまして、
この日のお宿である歌志内のかもい岳温泉に到着。



こちらが夕食。


なかなかなボリュームです。

それと、ここは朝食がおすすめですかね。
近くで採れた野菜を中心としたバイキングでして、
メタボな私にとっては、うれしいメニューでした。
おかげで食べ過ぎちゃいましたけど・・・



・・・・・・
山の中のホテルはとっても静かで、


ぐっすりと眠ることが出来ました。
かろうじて、携帯は圏外じゃありません(笑)

<この日の総走行距離>379キロ

最終日へと続きますよ。


↓宿について詳しくはこちらで
かもい岳温泉


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道の駅「絵本の里けんぶち」

2008年10月14日 | 上川管内
前回からのつづき

音威子府からは国道40号線を南下し、
やがて、道の駅「
絵本の里けんぶち」に到着。


ここでお昼ご飯をいただく事にしました。
注文しましたのは、シーフードパスタ(750円)。

「ナスのチーズのせ」というサブタイトルが付いておりました。
なかなかいけます。
あと、ここは地元の農産物を使用したメニューが多いので、
結構おすすめですよ。



・・・・・・
まだまだ南下を続けていきますよ。



<この日の走行距離>稚内からここまで265キロ


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北海道命名の地

2008年10月13日 | 上川管内
前回からのつづき

中川から国道40号線を音威子府へと向かいました。
音威子府の町の手前にありますのが「北海道命名の地」。

↓ここがその入り口です。


国道脇にこんな看板が立っているだけです


入り口からダート道を数百メートル程進み、

途中で車を降りて、さらに歩いて行きますと・・・

見えてきました。
こちらが「北海道命名の地」です。



北海道の名付け親はいわずと知れた幕末の探検家、松浦武四郎。
彼は安政4年(1857年)に天塩川を探索。
その帰り、アイヌのアエトモ長老から、

アイヌの通称である「カイナ」の「カイ」とはこの国に生まれた者をさし、
「ナ」とは貴人を指す尊敬の言葉である

という話を聞きます。
この話をもとに、彼は蝦夷地の新しい呼び名に関する意見書を提出。
幾つか提出した中で、採用されたのが北加伊道(ほくかいどう)。
加伊の字に海の字をあてて、「北海道」が誕生したんだそうです。



目の前を流れるのは、150年前に彼が探索した天塩川。

彼がここを訪れた後も、
川の流れは途絶える事はありません。


これからも流れ続けていく事でしょう。

「北海道」の名とともに。



・・・・・・
そして、私の北海道を巡る旅もまだまだ続いていくのです。


<この日の走行距離>稚内からここまで177キロ


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道の駅「なかがわ」

2008年10月12日 | 上川管内
前回からのつづき

名山台展望公園から国道40号線をさらに南下し、
道の駅「
なかがわ」に到着。


ここには一風変わったソフトクリームがあるのです。
それがこちら。



・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

え?
どこが変わっているかって?
それはね、見た目じゃないんですよ。
これ実は、
山わさび味のソフトクリーム(280円)なんです。
地元中川産の山わさびを使っておりまして、
甘いというより、ぴりっとした味となっております。

「大人のソフト」という所でしょうか(笑)



・・・・・・
天気も良くなり、さわやかな感じでした。



まだまだ先へと向かいますよ。


<この日の走行距離>稚内からここまで152キロ


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