中標津空港での珍事？

前回からのつづき

つづいて向かったのは中標津空港。
もちろん自分が飛行機に乗るわけでもないし、
誰かを見送るわけでもございません。
ただ何となく見に行っただけです。


空港に着いた時、ちょうど出発の準備をしておりました。

１２：１０発　千歳空港行き４９２２便です。
機種はＢ７３７-５００で座席は１２６席あるそうです。
（それ以上詳しいことはさっぱり分かりませんが・・・）

やがて、準備が完了し動き出しました。


ところが、
さあいよいよといったところで、動かなくなりました。
しかも、タラップが下ろされました。

　　
見たことないです。
こんな光景。
空港の係員がタラップを上がったり下りたりしておりました。

誰かが中で暴れているのか？
病人が発生したのか？
乗り遅れた人がいるのか？
荷物でも積み忘れたのか？
どうした？
何があったんだ、ANA？

一傍観者である私なんぞの疑問に答えていただける訳はございません。

新たに人が乗り降りすることもなく、
新たに荷物が積み込まれることもなく、
やがて、タラップはしまわれ、


何事もなかったかのように、飛行機は滑走路へと動き出しました。

この間、１５分あまり。

飛行機は滑走路を走り抜け、


飛び立っていきました。


いってらっしゃい。



それにしても・・・・・・
何があったんでしょうか？

そんな疑問を解決することが出来ぬまま、次へと向かいました。


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