冬の霧多布岬

前回からのつづき

霧多布岬へと向かいました。
駐車場に車を置き、遊歩道を歩いて行きます。


途中に灯台がありました。

この灯台は湯沸岬灯台と言いまして、昭和２６年に完成したものだそうです。
ちなみに近くにあった看板によりますと、
この場所は
北緯４３度４分３８秒
東経１４５度１０分４秒
だそうです。
だからと言って、コメントのしようのない微妙に中途半端なところですな。



海が青く見えるせいか、対岸の白さが浮き出ております。

対岸の海沿いを通る道路は道道１４２号線（通称「北太平洋シーサイドライン」）でして、
写真向かって左へ行くと浜中、右へ行くと根室にたどり着きます。
私は根室へ行った帰りによく使っております。
国道４４号線に比べて、ちょっと遠回りになってしまいますが、
交通量が少なくて走りやすい道路ですよ。


遊歩道を歩くこと約１０分。
ようやく岬にたどり着きました。



この季節、岬には誰もいません。
冷たい風が強く吹き付けてくる音が聞こえるだけです。

天気がいい分、とても寒いです。
長居は出来ませんでした。

・・・・・・
次へと向かうことにします。

つづく


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（やはり下降中　北海道部門１００位あたりまで下がっておりましたが、今日はどうでしょう？）