今日の天気予報ではということで、とりあえずにはならなさそうでしたので、屈斜路湖まで出かけてきました。
釧路を出発した時は霧がかかっておりました。
まあ、内陸部に向かって進めば、晴れてくるだろうと思ってはおったのですが、どういう訳か、弟子屈(「てしかが」と読みます。屈斜路湖のある町です。)が近づくにつれ、霧はますます濃くなるばかり。
出掛けた日が悪かったかと思っておりましたが、弟子屈の町を過ぎ、屈斜路湖に近づいた頃に突然、霧が晴れてくれました。
日頃の行いでも良かったということでしょうか。
(↑自画自賛?)
まずは和琴半島に行きました。
ここには無料の露天風呂があります。
あくまでも露天しかありません。
その近くを歩いていると、ちょうど男の人が入浴中だったのですが、いきなり立ち上がりました。
前を隠すこともなく・・・・・・
もちろん、シンボル丸見えです・・・・・・・
そりゃ一応、こちらは男ですけれど、それはどうよ?
軽犯罪法違反で捕まったりはしないか?
風呂が外にあるがゆえのハプニング?
まあ、それはさておき・・・
露天風呂の横を通り過ぎると、半島を一周する散策路が控えております。
一周2.4キロほど。
1時間ちょいで周ってこれるという感じでしょうか。
これがスタートしてすぐの道。
やがて、湖が見えてきます。
さらに進むと、水が青くなっている所を発見。
↑水の色が違っているの分かるでしょ。
この水の青いのは温泉の成分(コロイドのようなものらしい)が溶け出して、光が反射しているからだそうです。
それにしても、この散策路、湖に突き出た半島の周りを一周するという割りにはアップダウンがかなりある。
これは上り。
道は細くなっていき、
橋まで登場。
この下は断崖絶壁・・・
しまいにゃ長い階段まで。
それでも、この階段を下りていくと、
こんな景色が広がります。
ちょいと横を見ると、こんな崖が、
で、崖の下からは温泉が噴き出しております。
それにしても、水がきれいです。
透きとおってますなあ。
これが散策路のおしまい。
この頃には風が強くなってきたせいでしょうか、波が高くなっておりました。
一応、ここ海じゃなくて湖です。
続いて、津別峠へ向かいました。
この峠、たどり着くのはちょいと大変。
急傾斜であるうえに、急カーブの連続。
半径30m以下のカーブが次々と襲い掛かってきます。
中にはR=15だの16だのなんてのも。
さらに道幅も狭く、もちろん待避所つきです。
それでも上まであがると、こんな立派な展望台が待っております。
でも、山の上の天気はかんばしくなくて、本当は一面に屈斜路湖が見渡せたはずなのですが、
右手の上に見えるのが、先ほど行った和琴半島です。
ておれば、かなりいい景色です。
お奨めスポットですぞ。
さらに美幌峠を越え、美幌にある「峠の湯」に行きました。
浴場の天井は非常に高くて開放感があって、落ち着いて入ることが出来ました。
(大人500円です。)
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(いよいよ北海道部門200位から転落しそうな感じでしたが、今日はどうでしょう?)
釧路を出発した時は霧がかかっておりました。
まあ、内陸部に向かって進めば、晴れてくるだろうと思ってはおったのですが、どういう訳か、弟子屈(「てしかが」と読みます。屈斜路湖のある町です。)が近づくにつれ、霧はますます濃くなるばかり。
出掛けた日が悪かったかと思っておりましたが、弟子屈の町を過ぎ、屈斜路湖に近づいた頃に突然、霧が晴れてくれました。
日頃の行いでも良かったということでしょうか。
(↑自画自賛?)
まずは和琴半島に行きました。
ここには無料の露天風呂があります。
あくまでも露天しかありません。
その近くを歩いていると、ちょうど男の人が入浴中だったのですが、いきなり立ち上がりました。
前を隠すこともなく・・・・・・
もちろん、シンボル丸見えです・・・・・・・
そりゃ一応、こちらは男ですけれど、それはどうよ?
軽犯罪法違反で捕まったりはしないか?
風呂が外にあるがゆえのハプニング?
まあ、それはさておき・・・
露天風呂の横を通り過ぎると、半島を一周する散策路が控えております。
一周2.4キロほど。
1時間ちょいで周ってこれるという感じでしょうか。
これがスタートしてすぐの道。
やがて、湖が見えてきます。
さらに進むと、水が青くなっている所を発見。
↑水の色が違っているの分かるでしょ。
この水の青いのは温泉の成分(コロイドのようなものらしい)が溶け出して、光が反射しているからだそうです。
それにしても、この散策路、湖に突き出た半島の周りを一周するという割りにはアップダウンがかなりある。
これは上り。
道は細くなっていき、
橋まで登場。
この下は断崖絶壁・・・
しまいにゃ長い階段まで。
それでも、この階段を下りていくと、
こんな景色が広がります。
ちょいと横を見ると、こんな崖が、
で、崖の下からは温泉が噴き出しております。
それにしても、水がきれいです。
透きとおってますなあ。
これが散策路のおしまい。
この頃には風が強くなってきたせいでしょうか、波が高くなっておりました。
一応、ここ海じゃなくて湖です。
続いて、津別峠へ向かいました。
この峠、たどり着くのはちょいと大変。
急傾斜であるうえに、急カーブの連続。
半径30m以下のカーブが次々と襲い掛かってきます。
中にはR=15だの16だのなんてのも。
さらに道幅も狭く、もちろん待避所つきです。
それでも上まであがると、こんな立派な展望台が待っております。
でも、山の上の天気はかんばしくなくて、本当は一面に屈斜路湖が見渡せたはずなのですが、
右手の上に見えるのが、先ほど行った和琴半島です。
ておれば、かなりいい景色です。
お奨めスポットですぞ。
さらに美幌峠を越え、美幌にある「峠の湯」に行きました。
浴場の天井は非常に高くて開放感があって、落ち着いて入ることが出来ました。
(大人500円です。)
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(いよいよ北海道部門200位から転落しそうな感じでしたが、今日はどうでしょう?)
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